新しくKTMの125DUKEを納車したので、走ったりいじったりしながら楽しんでいきたい。 250DUKE時代にやってきた事が丸々活かせる素材なので、色々とイジりがいのある車体だ。まずは250時代のチタンボルト類を装着していこうと思う。一枚目の画像は、その時々の最新の形に変更していく。
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690DUKEも車検を受けて第二フェーズへ。バルブシム&カムチェーンテンショナー調整を購入ディーラー、バイクショップTRYにて施工。ホイールをKTMオレンジ近似色にて粉体塗装するため、岡野コーティングへ依頼。ホイール塗装完了後、ホイールの全ベアリングを交換。その後、ホイールはガラスコーティングを自前で施工。使用オイルはモチュール7100。前後ウインカー及びテールランプを社外LED化したが、全て車検クリア。 ホイールは自家塗装からショップによる粉体塗装に変えたため、フレームにマッチした美しいオレンジ色になった。ショップによる粉体塗装のため、工場出荷時と変わらない美しさと強度を持っている。
2021/11/12(金)今日から1週間の連休を取って2度目の四国ツーリングへ。その前にツルツルのタイヤを交換しなきゃならない。前後同時交換は初めてだったので9時過ぎから作業開始。案の定、前後のスタンド掛け&ジャッキアップから手こずるが、上がってしまえばその後のホイール外しはスムーズ。(写真は、フロントスタンドが安物で固定し辛いので、木槌を噛ませて落下を防止するの図)10時半に2りんかんが開くのを待って電話すると「今日は予約が一杯なので飛び込みで来て」とのことだったので、外した前後のホイールを車に乗せ、若干不安定気味のFireStormに後ろ髪を引かれつつ出発。正午に門真2りんかんに到着。
2005年ごろ防水レザーに張替え屋外放置でかなりの経年劣化、今回2回目の表皮張替え。ボディの座面シート、タンデム背面とバックレストをフェイクレザーで張替え。だいたいのサイズを測って長さ880ミリメートルx横700ミリメートル程度の生地。バックレストも張替えるので余裕をもって長めに。クルミボタン(ツツミボタン)を使って、「ボタン締め」とか「絞りボタン止め」「ボタン絞り」英語では「タフティング」と呼んでいます。大きなボタンに変えて仕上げます。シート張替え支援サイトのSTANDARDさんを参考にさせて頂きました。STANDARDさんありがとうございます。HONDA FUSION HELIX CN25 ・・・
テールランプの固定欠けた箇所の再生して補修です。ライセンスプレートとテールランプを外す際はテールランプ左右のダミーレンズを取り外す必要があります。その中にボルトやテールランプの固定ビスが隠れています。テールランプは振動か経年劣化で割れており、以前にパッキンを取り付け忘れたのか無くなっています。ウインカーランプのパッキンサイズを参考にホームセンターで同サイズの丸いクッションゴムを60cm購入し取り付けました。ダミーレンズも以前から気になっていた亀裂があり補修に挑戦します。以前から補修用に百均で購入していた紫外線硬化樹脂とLEDを使います。バイクの樹脂補修で使われるプラリペアの代用品です。数分で硬 ・・・
外装の樹脂リアサイドカウルの爪割れて無くなった一部を再生「アセトン溶剤とABS樹脂、メッシュ」で十数年越しの再生カウル本体はABS樹脂力が掛かるカウルの爪の部位はクリップナットというビスを受ける金物を挟むため、薄く仕上げなければならず強度も必要。「おゆまる」という熱湯で柔らかくなる樹脂で現存するツメの型を取っておきレゴブロック(ABS樹脂)をアセトン溶剤で溶かしたパテを作って欠けたパーツに先ほどの型を当てて流し込み2日ほど固まるのを待って脱型補強のステンレスメッシュを補修サイズにカットして、ツメの凹凸を合わせ上からパテを盛って補強アンダーカウルの補修は、長期放置OH(カウル補修)(2)http ・・・