冬用にハンカバ付けた。手は温かい…が初めはホーン鳴らしちゃった(笑)膝頭が寒い(笑)
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以前使用したヤマルーブのRS4GP、熱しやすいが冷めるのも早く、高回転を多様しがちな小排気量のエンジンにも、もってこいなオイルでした。今回もこのオイルを入れようとしていましたが、10年位前(モンキー用)に買った未開封のWAKO`Sを発見してしまい、ダメならまた交換すりゃイイや程度に使用してみました。中々これまた良いオイルですよー!5W-30だったのもあるせいかエンジンが軽く回ります。思いのほかブン回しても温度が上がりにくく安定しています。RS4GPの様な冷め方では無く、ゆっくり温度が落ちる感じです。少し余ったヤツは、先日10000キロを越えたのでギアオイルとして使用します。おわり
リアタイヤが寿命を迎えました。何とか今年中は無交換で使えないかと希望していましたが、タイヤ接地面に下地のコードが出てきました。先週木曜日、20年以上振りにバイクを趣味では無く実用に使いました。その際、リアタイヤに変な横ヒビが入っているなぁと思っていたのですが、帰宅後にライトで照らして良く観察するとトレッド部のゴムとは少し色が違うコード部のコーティングゴムが露出していました。純正採用のタイヤはブリヂストンのバトラックス ハイパースポーツ S21 160/60ZR17です。メーターをクレームで交換した際に実際の走行距離に加えて199km走行が増えて帰って来たので私の実走行は15549km。ハイグリ ・・・
腰下の作業が完成したエンジンを載せました。ノーマルボアのシリンダーをベースにライナー内部の錆びを落とし、シンナーでシリンダーの外部に吹きかけてあるボロ隠しの黒色を落としました。ヘッドもアルミ錆びや泥汚れの上からスプレーで塗装してあり、機能に関係は無いのですが洗浄し色を落としました。ピストンに傷が多数あったのですがペーパーで修正して再使用です。車載状態で腰上を組み、オイルタンクを洗浄し、タコメーターワイヤーやクラッチワイヤーに給油し、キャブレターやチャンバー等を組み付け、ミッションオイルを入れて完成しました。点火時期をサーキットテスターで荒く調整しフライホイールを組み、ポイント調整しましたがケッ ・・・
やっとこさエンジンが動きました。ヤフオクで落としてしまった、dr250s。来た時は思いの外ボロボロでオークションの説明文と全然違うやないかと文句を言いながら、でも自分の手元に来てくれたこのバイクを乗れるようにしてやろうと、頑張りました。免許も無く、もちろん初めての整備でサービスマニュアルとパーツリストを見ながら、ネットや時にはアドバイスを貰いながら、キャブ清掃、ブレーキパッド、フルード交換、そうそうデコンプが固着してたし、プラグと点火コイルの交換、エアフィルターの交換、それらをしてもエンジンがかかる気配が無くもうバイク屋に持っていこうかと思い、最後にキルスイッチでも見てみようと開けたらゴミと汚 ・・・
23日の日記で衝撃的に壊滅状態の画像を載せたYAMAHA DT250Mの下仕事が終わりました。ミッション&クラッチが生きていたエンジンをベースに使い、クランク関係とオイルポンプを移植して腰下を一基組みました。ミッションのギアに荒れが有ったので程度の良い部品を選定しつつニコイチ。オイルポンプをオーバーホール。腐食したクラッチプレートを修正。全てのネジにダイスを掛け、綺麗なネジを選定。全てのネジ穴にタップを立て確認。シンナーで各部品を洗浄。クランクケースは全ての塗装が無くなるまで5回程洗う。クランク両端のベアリングは新品に交換。オイルシール全交換。ガスケット全交換。以上の下仕事に2日程掛かりました ・・・
puig フロントフェンダーエクステンション puig-3684NはSVARTPILEN401用と商品説明ページに記載があります。ですが商品説明ページに使用されている車両画像はVITPILENです。この商品はVITPILENに適合する物です。商品説明ページの画像が間違っているだけでは無く、適合車種も間違っています。本国のpuigホームページも間違っていました。繰り返しますがpuig-3684NはVITPILEN401用ですちなみに適合車種はVITPILEN401用となっておりますがVITPILEN701にも問題無く取付け出来ます。思っていたより厚めで重量がありました。画像を見ての通り、ラジエタ ・・・
昨日の日記の続編となります。1日掛けて清掃&下準備をしたエンジンを載せました。フライホイールを外し、接点の減ったコンタクトポイントを外して以前のエンジンから程度の良い方を移植、フライホイールを取り付けている時に嫌な感触が手に伝わってきました。そのザリザリした感触はどこかに異常がある事を暗示しています。スパークプラグを取り外すと理想的な焼け色でキツネ色です。ピストンヘッドにもカーボンの付着は無く均一に黒色になっています。ザリザリした感触が腰上からのものか腰下からのものか現時点では不明だったのでプラグホールから潤滑油を入れてゆっくりエンジンを回すとエキゾーストポートから錆び色の汁が垂れてきました。 ・・・