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ヘッドライト車もバイクもそうですが、クリアーレンズが紫外線やらで黄ばんだり、経年劣化で細かいヒビがでてくるんですよね
2月から週末は家主が旅立ってしまった家や畑の片付け・後始末で自分の自由時間は皆無。日曜日は子供らも在宅なので、流石に放置してバイクに乗る訳にもいきません。子供らの相手もしつつ、少しの時間でバイクいじりが現状の精一杯。 今回は昨年末にスマホホルダーを交換した際の追加作業を投稿して無かったので、思い出しながらの投稿です。
本日も少しだけイジりましょう!前のオーナー様が取り付けていたスマホホルダーを前車X-ADVから外したホルダーに交換。 とりあえず暫定的にアクセル側に取り付け。前オーナー様の取り付けたデイトナのUSB電源がクラッチ側にあるので、今後の使用状況次第では再度取り付け位置の変更も検討する方向で。
フロントフォークのオイルを交換して、後はハンドルの固定だけって時に、トリプルツリーのアッパーブラケット、ネジ穴がバカ化!ボルトが締まりません。だからヘリサート注文していて、先週はWで女房とお出掛けだったから、加工作業が今回になってしまいました。しかーし、なんでネジ穴がバカになったかなぁ。
エンジンフルオーバーホールから1,200km走行。そろそろ調整が必要な箇所が機関部分に出てくる時期ですので、各気筒の圧縮圧力を測定してみます。コンプレッションゲージは車用で販売されているからプラグホール接続部分はオートバイ用を別途購入する必要があります。僕の愛機は直径10mmのプラグなんでそれに合うモノを購入。本日の大分市は雨、室温18℃(ファンヒーター稼働)、湿度68%この環境下で測定を行います。
塗装の乾燥養生も完了したのでアンダーブラケットにベアリングを圧入します。アンダーブラケットを塗装するとなんとも美しくなりました。
今日は朝から大雨と強風の大分市です。夕方になって風はそこまで強くは吹かなくなりましたが。こんな日にお客さんは来ません。来るわけありません。だからフレームからステムベアリングのアウターレースを取外して新しいのを取付けることにしました。作業の確実性を考えて、松風さんも準備しているステムベアリングレースリムーバー、買ってしまいました。使う道具はこれだけ。鉄の棒は我が愛機のフロントアクスルシャフト25年もの。現在では本来の使い方の使命を終えて、工具となっております。そういえば・・・1992年10月22日は我が愛機の納車記念日でした。あれからちょうど25年が経ったわけです。
先日、女房のWと一緒に阿蘇まで走ってキャリパーの掃除がまだでしたので『湯洗浄と揉み出し』をまずは実施。いつものようにキャリパーピストンの動きが軽くなったのでパッドを組んで養生。部品は仕入れてタイミングを見計らっていたステムベアリングの交換といきます。まずはホイールを外し、フェンダーを外し、ハンドルブラケットを外してフォークの取外しの準備。
クラッチのレリーズピストンをZZ-R1400のものに取替えてもっと軽くしてみようとの魂胆で仕入れました。
まずは冷却配管系統内を水を通して洗浄します。3回ほど洗浄を実施。油分なんかが出てこないかチェックします。
遂にWebikeから来ました。妄想していた紫色のオイルフィラーキャップ。これで現実になります。
今日はオイルを入れて、ラジエーターに水を入れて洗浄後、冷却水を入れて・・・と考えていたのに。
オイルパン部からシリンダーヘッドに延びるオイルライン。これがカムシャフトのフェイスにオイルを供給している非常に重要な部品です。これ、熱にやられて塗装は剥げてくるし、錆びてくるし。だからペーパーをあてて綺麗に研磨、その後耐熱ブラックを焼き付け塗装。大変綺麗になりました。
本日はいよいよ車体側へのエンジン取付け。自作作業台の上に“角材”でバランスを取っていたのも今日で終了です。車体に取付けるためにパンタジャッキに取替えます。
ヨシムラST-1カムは正確な造りなのでバルブタイミングをとる必要がないのですが、折角なのでやります。パルシングローターにタイミングローターとアダプター、24mmのメガネレンチをセットして組み付け。任意の場所にタイミングローター指針、マグネットベースに自作フレキシブル延長チューブを取付けてからその先にダイヤルゲージをセット。プラグホールからダイヤルゲージの測定子を挿入して#1上死点でバルシングローターは#1,4TOPの『仮0点』を作り出します。
今日はシリンダーヘッドを取付けします。あーぁ、これで綺麗なピストントップが見られなくなってしまう・・・。今までパルシングローターのロックナットにメガネレンチを掛けて手動でクランキングし、ピストンが4つともスムーズに動く状態を堪能してきたから満足かな。カムチェーンガイド前後、カムチェーンを取付けて準備します。
シリンダーヘッドにバルブ、ロッカーアームを組み付けます。
オイルパンに取付けるオイルバイパスラインを組み付けてからクランクケースを反転させます。いよいよこれから腰上の組み付け開始です。
今日はオイルパンまで取付けます。先回、取付を忘れていたセルモーター、これはシフトカバーを取付ける前じゃないとボルトが入らないんです。短くするために切断したのですが、少々短くしすぎ!しようがないから在庫の6Al4V-Tiのボルトに変更。こんなところをチタンボルトにしなくてもいいのですが、他に丁度いい長さがありませんでした。
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