檜原湖経由米沢廻りで、約300キロツーリング
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☆ 被災地のラーメン店 東松島市出身の店主が東京からUターンしラーメン店での修行を終え、この地にラーメン店を開店したのが2015年の3月でした。東日本大震災の被災地である石巻地方では、初の二郎系(二郎系以外もやっている)ラーメン店です。☆ 4割を占める女性客と子供の客(何故なの) 具はモヤシ9対キャベツ1割でトッピングされており、シャキシャキして食感がたまりません。麺は茶褐色の太麺でやや縮れており、コシがあってちょっと固めであり、ギトギトしたスープにも負けていません。スープは背脂入りで、粘度が薄くて油っぽくもなく、サラッとしています。他の二郎系に比べるとパンチ力があまりなく、一般受けするスープ ・・・
◆ 昔の話です この店は栃木市北部の閑静な住宅地にあって、常に佐野ラーメンの影響を受けて「塩ラーメン」で対抗すべき孤軍奮闘して、ラーメン好きな方を受け入れて来ました。でも一般の方にはどうでもいいことでした。都会なら熱心なマニアで商売が成立しますが田舎ではそうはいきません。そこで店主は昔の店名「駿河」を「するが」と改め、栃木市の南部の幹線道路に位置する場所に2014年4月に移転して参りました。◆ 今の味です 昔の味から、佐野ラーメンに慣れたであろう客層に「生姜」を入れて新しい味に変化させてきました。しかも昔小さかった餃子も大きくし、味もあっさりと濃厚、つけ麺と変化をもたらしました。これにはたまり ・・・
この店は、宮城県の中心部(仙台市)から車で1時間半(90分)離れていますが、宮城県で堂々第3位のラーメン店です。辺境のラーメン店と紹介すれば、多くファンの方に叱られてしまいますので、あえて違うタイトルとした次第です。この店は、濃口と淡口の2種類のラーメンとクオリティーの高いそれぞれの特製ラーメンしかありません、他にトッピングと「肉ごはん」があるラーメンの専門店なのです。土日は激混み必至なので、できれば平日の早い時間に行った方が良いと思います。私はこの日開店と同時に、すぐにカウンターに座れ「濃口ラーメン大盛」を注文しました。濃口は魚介が強めでオススメは淡口ですが、ほとんど方が「特製ラーメン淡口 ・・・
「途中の峠道は楽しいよ」山形へ行く話しをすると友人は、そぉ言った。何の下調べもせずに「山形」という道路標識だけ頼りにビクスクで向かったが…これ、道なの??迷ってるんじゃね??対向車来たら通れないじゃん!?以来、二度と通らないと決めた「笹谷峠」今回も、その区間だけは山形道使用。片道110円。仙台からは1時間半ほどで日本一ラーメンを食べる県とされてる山形(中心街)へ行く事が出来る。なんでか覚えてないんだけど食べログのマイページの「行きたい」欄に店名が載ってて煮干系スープと、鳥出汁系スープ…煮干嫌いな俺は間違いなく鳥出汁スープが気になって登録したはず…って事で、雨の心配も無さそうなので早朝から出発す ・・・