冷却水交換エンジンオイル交換オイルフィルター交換ブレーキオイル交換クラッチ板交換バッテリー交換
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個人売買で原付二種スクーター、アドレスV125を購入し、数年乗っていたようですが、信号待ちでエンジン停止し、警告灯(FIランプ)が点灯という事で修理のご相談を頂きました。アイドリングが不安定なのは購入時からのようです。<症状確認とエラーコードの確認>店頭にてまずは症状の確認。エンジンは再始動できるものの、すぐに止まってしまいます。エンジン警告灯は点灯。アドレスV125はバッテリーケース内にある白いカプラーの2本の配線を短絡させ、スロットルを全開にしながらキーをONにすることでエラーコードの確認ができます。エラーコードを確認すると、警告灯4回点滅。C40というコードの確認ができました。エラーコー ・・・
いきなり完成の画像ですが、外装のリペア&リペイントを承りました。事故による保険での対応でした。通常であれば、全て新品交換での対応となるのですが、20~30年前の車両となるとなかなかそうも言っていられません。 案の定、新品外装はほぼ廃盤。 外装各部、なんとか再使用が可能な損傷具合でしたので、リペア&リペイントでの対応となりました。なんとか綺麗に仕上がりましたので一安心です。外注先の塗装屋さんが、オートバイの純正色の調色データを持っている為、違和感無く仕上がります。調色は職人技の光る部分ですね。 作業の内容はさておき、オートバイは直そうと思えばどうにでもなる場合が多いですが、人間の体はどうにも直ら ・・・
4輪のキャブ車。滅多に見なくなりましたね~。約30年前の車ともなると、もう立派な旧車でしょうね。 冷間時始動の不調にてご相談頂きました。 平成初期頃というと、EFIに移行する過渡期といった時代だったでしょうか?この頃のキャブレーターというと、快適さを追求した集大成の様な仕組みになっています。各部に配管やバイパス、プランジャー、リンク機構等々が装備されており、シングルキャブでも、オートバイのキャブレーターと比較すると、非常にごちゃごちゃとしたレイアウトになっています。 今回の不調の原因は、そんな快適を目指した装備の中の、オートチョークと言うかアイドリングアップをさせる機構の不具合でした。簡単に言 ・・・