2013年春のこと、東日本大震災から2年経つも 被災地の復興は一向に進まない状況らしい。テレビの報道では、現地の悲惨な光景が映し出されます。 当時、千葉の会社では天井が落ちるのでは? と思えるような激しい揺れ、社内放送により、外へ避難するも 立っていられないほどでした。 そして揺れが収まり事務所へ戻ると、派遣社員のおばさんは デスクの下にうずくまり震えていた。激しい揺れと恐怖に腰を抜かし、逃げられなかったという。 報道によると、地震の規模は観測史上最大級のマグニチュード9、巨大地震の発生です。千葉市では駅前を中心に液状化、砂が浮き出し まるで砂浜状態、一見、砂漠にビルが建っているような 不思議 ・・・
3連休。天気いいし、家に居たらもったいないおばけ。よし!50肩を直しに温泉だ!ということで福島県いわき市を目指します。まずは大子のアップルラインを快走。福島入りし塙町経由でR289を行きます。
平成２７年７月１２日朝４時に起床、家族もまだ寝息をたててる時間この時期は４時でも普通に明るいのでトレーラーにバイクを積み込む作業が捗ります前日に悪友のきたきつねさんと打ち合わせして木賊温泉の近くで待ち合わせすることにしました７時に到着、既に到着していたきたきつねさん、なぜか草刈機を取り出して近辺の草刈を始めています自分がエンジンをかける前に、辺り一面が２サイクルの匂いに包まれていましただいたい燃費の悪い２サイクル混合ガソリンエンジンのバイクと、４サイクルの１２５ccとはいえタンク容量４Lのバイクでロングダートツーリングをやろうと言う考え自体がおかしいような気もするのですが…燃費との壮絶な闘いが ・・・
悪友ｎｎｍ君から電話でお誘いがありました。ｎｎｍ：「山へクワガタ取りに行くぞー。バイクを積んで」俺：「そりゃ、ふつーに林道ツーリングでしょー」ｎｎｍ：「クワガタなぞウソにきまっとろーが。ホントはツチノコじゃ」俺：「チツノコ？なんかエロい感じがするぞい」などという打ち合わせのふりをしたぐだぐだトークの結果、ツチノコがいそうな奥会津へ出かけることに。行くぜ、ツチノコゲットだぜ！
今日は早起きして三河小田川林道、小田達沢線へまずはじめに三河小田川林道郡山市側は、雨裂の修復も昨年から手つかずのようです。写真のように雨裂に埋めた丸太が浮いてしまっています。タイヤをGP-110交換しての初めての林道。まるで、舗装道路を走っているよう。前後輪とも跳ねません。完全に自分のテクと錯覚して調子に乗っています。
前回の日記で「NC700Xはオフ車か」と投げかけましたが、ではそんなデュアルパーパス風ロードツアラーでどこまで林道を走れるか、この3連休を使って挑戦してみました。
今日は、ネットで見た滝谷林道を目指します。川内村から入るが、立ち入り禁止の看板。車止めも、看板もどけてありますが、小心者のため断念。猿畑支線をとおり、木戸川ダムへ。楢葉町に抜け、県道35号線から乙次郎林道に入ります。Ａ途中迷うも、乙次郎集落までちょうどよい砂利道で走りやすいです。林道終点は入線を断念した地点でした。まぁいいか。はいちゃったし。ここは走りやすいけど、12km。おっちゃんには長い。帰りには、雨に降られたけど充実した一日でした。家でネットで調べたら、どうやら川内村から乙次郎集落までの狭い舗装路が滝谷林道のようで全面舗装となっておりました。
4日目 郷土食・なみえ焼きそばを食し、いわき（福島県）へ 宮城・気仙沼ドライブ、往路は福島県のいわきで1泊し、小雪の舞う三陸道を走り 気仙沼にやって来ました。そこでは嘆かわしい震災の伝承館を見学、そして宿では三陸の海の幸を賞味、 これからは帰路、三陸沿岸道を南下し福島で1泊、そして気になっていた「アクアふくしま」に立ち寄ります（2023.02.17）
5日目 カワウソとトドにご対面 さて宮城旅行は これでおしまい、帰路につきます。道のりは 約200kmほど、時間に余裕があるので 妻が好きな水族館に立ち寄ってみることにしました（2023.02.18） 宿の窓を開けると、いわき（福島県）の 町並みが朝日に赤く染まっています。今日も穏やかな日和、闘病中の妻との思い出のドライブになるかも、 まずはバイキングの朝食をいただき、午前10時 チェックアウト、市街地を進むと広大な小名浜埠頭に、そこに イオンと水族館「アクアマリンふくしま」がありました。
8月に行われたダンロップＭＴＧに場違いなＴシャツを着て行き福島観光大使で人気バイクブロガーの「おくさん」にこんなどんより具合を書かれてしまった私＾＾；そんな反省をこめてタイヤをダンロップに履き替えようと行きつけのショップへＧＯ！！
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