昨年ついに解禁された「原付鎖国・淡路島」。自走での渡島ができなかったおのころへ、そして島内1周してきましたのでご報告いたします!淡路島に原チャリが渡れるようになったとはいえフェリーのりばのある明石港まで自宅のある八尾から約60kmの自走が決行を悩ませました。しかし、「愛車RIEJUで淡イチを」の野望を胸に早暁の大阪を出発。無事午前7時明石港に到着しました。
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ふと思い立ち四国にツーリングに行ってきました。まったく計画も立てずにとりあえず次に日中に帰ればいいや。などという適当っぷりのツーリングでした。朝8:40和歌山港発のフェリーに乗り二時間ほどで徳島港に上陸しました。上陸してからのことは何も考えておらず、とりあえず室戸岬に向かい、景色を堪能した後、名物かつおのたたきを食べました。その日はまだまだ走りたりない一方で四国を一周する時間もないことから、祖谷の温泉などに寄り道しながら四国の真ん中辺りを縦断し、高松で一夜を過ごしました。翌日は朝から行列のできていたうどん屋に並び、腹ごしらえしてからのんびりと港に向かい、夕方には帰宅しました。非常に気楽なツーリ ・・・
ツーリング期間中とにかく雨、一時地域的には記録的短時間大雨注意報がでるほどの悪天候で往路の敦賀→苫小牧便は津軽海峡通過以降、波に翻弄されていましたがパーサーいわく「たいしたことのない揺れ」だそうです。慣れていない私は渡道以降3日ぐらい頭の中が揺れていましたが。フェリー選択のための情報ですが、部屋の快適性を選ぶと関西圏以西から北海道を目指すならこちらの航路です。船齢が新しい分、設備も新しくて充実しています、北海道での目的地にもよりますが料金が同じなので道東、道央に向かうならこちらがおススメです、前述の通り揺れについては保証できません。昔のイメージで「長距離フェリーはトラック運転手が騒々しくって」 ・・・