高速道路が整備されて、今では大阪から2時間少々で行けるダムの下の露天風呂「砂湯」で有名な岡山県湯原温泉。でも、高速に乗れない125ccで行くにはちょっと遠い関西弁で「ええ年こいた おっさんが原チャリ乗っていくかぁー」を実践してきました。
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1. ツーリングスポット、ロードの紹介テキスト道の駅「十津川郷」でお土産を買い、来た道をなにげなく振り返ると、行きたいと思っていた温泉の名前と矢印が出てました。大阪方面へ10メートルほど戻り、右へ曲がってすぐでした。駐車場は車を4台ほど止めれます。私は軽トラと隣の建物の間に止めました。不法投棄のバイクと間違えられそう(笑)今日行った温泉は「公衆温泉 泉湯」で、源泉掛け流しです。白浜温泉と同じゆで卵の臭いがしました。お湯は良かったです。地元の方が行くような小さな所でした。内風呂と川が見える露天風呂の2つ湯船がありボディソープやシャンプーが備え付けでありました。大人500円でタオルが150円です。 ・・・
龍游をあとにしてR424から425、R371ここまで来るとだいぶ日も上ってきた。俺も単車もちょっとづつテンションが上ってきた。気温は上って来なさそうなんだけど・・・ここまで来ると標高も結構上ってきてるのだろう今までそんなこと考えても見なかったのに・・・ゆず夢夫婦にでも聞いてみよう。「見えてきた!龍神温泉宿街!やっとだ」こんなに辛いツーリングは初めてのような気がする。もっと若いとき、今から20年ぐらい前は正月休み、田舎の熊本に帰るのに夜中高速を飛ばして帰ったこともあったが、その時の記憶より明らかに辛かった。「あの時は山陽道、雪降ってたんだけどなぁとしかなぁ・・・」そんなことはさておき!風呂風呂! ・・・
京奈和道五條IC⇒R168⇒谷瀬の吊り橋⇒上湯温泉⇒野猿⇒十津川ラーメン「輝」⇒十津川温泉「庵の湯」⇒21世紀の森・紀伊半島森林植物公園⇒玉置山展望台⇒道の駅「吉野路大塔」⇒京奈和道五條IC走行距離:290km 給油量:18.6L 燃費:15.6km/L 所要時間:約9時間リターンしてからずっと行きたかった十津川へGW初日にツーリング。自宅を出て京奈和道経由で五條まで、今日のルートで一番鬱陶しい50kmを約1時間で到達。片側1車線ながら橿原高田ICから風の森峠をトンネルで一気に越えて五條ICまでノンストップで行けるなんて、便利になったもんだ。しかも無料!!ワインディングロードR168「五條新宮 ・・・
意外といけてるのびのびインナー手袋!これなら龍神まで行けるべ^^快調に阪和道を南下し、有田インターまで一気・・・と・・・言うわけにもいかず・・・やっぱだめだわ(-_-;)手いったいわぁ・・・束の間の気休めだったわぁトンネルの中が天国のようw一気に気温が上って14°龍神までいっそトンネルにしてくれねーかなぁwwwおよそ4kmの長峰トンネルを抜けるとそこは雪国・・・とまでは行かないにしてもw一気に気温が下がりだし、3°wwwwwここまで来たら行かないわけにはいかねーよな!有田インターを降りて県道左折、R424を右折して川沿いに南下します西回りの時はこのルートです。つーかこれしか知りません^^;これ ・・・
R424に入ってどんどん気温が下がっていくのを右手に感じつつやっべー!右手やっべー!つか、意識まで朦朧としてくる・・・ふと目にした温度表示付の電光掲示板「路面凍結注意」-2°!どうりで寒いはずです。路面凍結の注意喚起にはそんなに反応はしなかったんだけどだって何処でも目にするし、路面はぱっと見ドライだしまぁ、ちょっと濡れてたら注意するとして(そこらへんはちょっと大人なのですw)そこまで考えたかは定かではないのですがwそれ所じゃ無い状態なので!右手!右手!右手!ダメだろこの右手!いわゆる凍傷?なった事ないからわからんとやけどw「こんな感じなんじゃね?凍傷?だって痛いもん!レバーまで伸びんもん!」兎 ・・・