冬の北陸ドライブ、千葉から東名~名神~北陸道と走り、やって来たのは妙高高原(新潟県)、ここでは温泉と郷土料理、そして素晴らしい雪景色が満喫できました。 これからは帰路、だが山岳地帯は積雪の凍結が懸念されます。けっこう距離もあるし ムリは禁物、そこで途中の諏訪で一泊し 余裕で帰ることにしました。 そして妙高の朝、部屋のカーテンを開けると、妙高山が金色に輝いているではないか、これは素晴らしい朝焼けだ!自然の営みの美しさ、いつまでも忘れることはないでしょう。
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最後に乗ったのは2月の始め・・・3年間での走行距離もまずまず!CB2台が4月車検だったのでVストも4月だったよな?って車検証を見たら3月の終わりに切れていた・・・ユーザー車検の予約も仮ナンバーを借りないといけないし?って面倒で近所の民間車検場がある自動車屋さんが2輪もやってるというので予約して、坂道を下りた近くにあるので押して持って行き無事に車検合格!って無改造だから当たり前?ユーザー車検でやれば自賠責保険が下がったのでバイク車検は2万以下!でも仕事休んでいくより休憩時間に持って行けば37000円位だから一万と少しの差なので・・・借りナンバー代も有るからもう少し縮まるかな?事務所でコーヒー頂い ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・