気付いたのは、土曜日の午後。チェンジペダルの根元から結構な量のオイル漏れを発見。何時からだろう。気付かなかった・・。エンジンの下回りもかなり汚れています。
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通勤の帰り道のことです。リアタイヤに違和感を覚え空気圧をチェックすると、なんと!エアが0.4kg/cm2しかありません。実は前後チューブレス化されたタイヤ付きセットをオークションでGETしたものです。週に一度、空気圧をチェックすると微妙に抜けて(大体0.1~0.2位)いますが、まぁ様子見と思っていました。帰宅後、エアを入れましたが、漏れている感じはなかったので翌朝に再度チェックすることにしました。翌朝チェックすると、エアが0.6kg/cm2と半分以下の結果です。何となく予感はしていたのですが・・ショックです。この日の朝は仕事であり、時間もないことから原因を確認することは出来ません。約束事もあり ・・・
知らないMC51乗りも多いかと思いますd( ̄  ̄)水温対策でサブラジを導入することで、エンジンケースに熱がこもり油温が上昇し、あのギヤ抜けが多発します。街乗りユーザーならサブラジは最終手段としてオイル管理が先にあると思います。特徴的なのは、内容量2.1L で毎度のエレメント交換時に適量なのが、無駄がない使い切りな事。そしてなんと言っても粘度17.5W-55! サーキット走行が用途の8割な事から各社のオイルを試した結果、外気温20度以下はパノリンレース、外気温が20度を超えたらスピードハートでオイル管理をしてます。どちらのオイルもサーキットで直接メーカーさん、さらにチームから情報を得た上で採用し ・・・