最高の相棒と巡り会えた
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現在所有のMT-10と以前所有していたドカティモンスター1200Rです。 今回は、お気に入りの場所でよく撮影しているバイクのなかで、MT-10となんとなく似ていて印象に残ったバイクの紹介です。 車体Blackであること位しか似ていないとも言えますが、ヤマハMTシリーズ(SPではないですが・・)とドカティモンスターのフラッグシップ同士なのでどちらもデザインやスペック等、魅かれるバイクです。 MTのクロスプレーン(2気筒風4気筒)とモンスターRの大排気量2気筒エンジンについては、個人的にはクロスプレーンが好みですね。乗車した印象はMT-10の方が大きめでモンスター1200Rの方がこじんまりとし ・・・
今回のテスト前に吸気関係もノーマルフィルターへ変更しリセッティング、街中と軽くコースにてテストしました。キット取付初期仕様がノーマルのプラグ熱価6番で焼け過ぎ、7番でもほぼ同様な状態でしたので、8番に変更して確認です。 電極ギャップは添付画像の1.3ミリから調子を見る事にしました、結果としては8番で何とかなりそうな雰囲気。多少焼け過ぎ感は有りますが、完全燃焼している事と最近のインジェクションセッティングは薄目な為に白っぽくなりがちとのこと、まぁ良しとなりました。 そのまま純正プラグタイプ8番のギャップ1.3ミリをテスト、確かに広いほうが高回転も綺麗に回る気がします。更に気がついた事が七千回転辺 ・・・
Z125PROにウオタニSPⅡパワーコイルキット装着後、純正プラグ6番の電極ギャップを1.1から1.3ミリで使用しました。現在は燃調が薄い傾向なので、ある程度は白っぽい電極になるのは予想していましたが、点検と電極隙間変更で交換確認してみると完全燃焼状態です。というよりは焼け過ぎ?電極の四方角まで綺麗に白く塗装されたような状態です。また、エンジン音は確かに音量が上がっています。まあ、熱量的にも250CC以下のエンジンでプラグ電極関連の大きなトラブルはないだろう?と思いましたが、焼け具合等から、それなりに高温環境下には違いないので番手を7番プラグに換えて様子見します。正直、装着後ここまでの変化が有 ・・・
温度計を付けて走っていると下記の事に気づきました。 ・低速時は熱がそれほど上がらない。 ・高速走行になると熱が上がる。 エンジンの熱が抜けてないのかなと考察しました。 確かにカウルに囲まれていて、熱が逃げる場所は下部と、スイングアーム上部にあるだけで、エンジン後方の上部から熱が逃げるところが僕には見当たりませんでした。 排熱対策としてこの部品をカットしてみました。 この直前にある排熱口から効率良く熱が逃げてるように思ったからです。(フットペグに足を乗せてると、この部分に当たって、膝が焼けるほど熱が出ているからです。) 実際、走ってみると片方しか切っていないのに、温度計は60℃を切ってき ・・・
1.【簡単な自己紹介】 ・3ない運動まっただ中の高校入学早々に幼なじみと一緒に原付免許取得して40余年以来、手元には必ず相棒愛機が手元にあり、ツーリングはもとより競技迄色々な思い出や経験をさせて貰いました。 2.【満足な点・長所】 ・ジムカーナ練習用にと購入したところが、まずはご近所ツー用に、更に休日ツー兼用にと用途が増えています。 タイ製モデルですがカワサキにしては珍しく、しっかりと日本標準で造りは一クラス上の丁寧な箇所が多い。 弄って、乗ってのオモチャ感覚、何でも便利でとにかく、何に使っても楽しい!の一言に尽きるマシンです。 いまでは購入直後に購入店御主人から「はまりますよ!」と注意 ・・・
もう6年目ですので、Fフォークのダストシール(クラックあり)とオイルシールの交換時期に来ています。 近所のバイク屋さんはいつも忙しいし、お伺いしても待ち時間が長いのでなかなか敷居が高いです。 それで、来春のタイヤ交換まで持てば良いかなぁ。。。と考えて応急処理を行いました。 見れば『ピンッ!』と来ますよねw 【必要な物】(1)マジックテープ/幅10mm程度 1m程度(2)シール部分:ベルハンマー/チューブ部分:シリコングリス(3)フォークゲイター (ACERBIS アチェルビス :Z-MUD) 【作業手順】(1)漏れ確認 (今回は無し)(2)ベルハンマーをシールとフォークに塗布し、数回ボトムさせ ・・・