昨年のGWから実家に置きっぱなしのKLXのオイル交換をしました。
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やっとYSPのピットから出てくることができました!最初はキャブレターの同調とブレーキ・クラッチフルードの交換をお願いしたのですが、色々と問題が出てきてチューニングが長期化してしましました。余計に経費がかかってしまい、国債の発行を申請しましたwキャブレターについては、4連の状態からほぼ全バラしたのでプロにお任せすることにしました。一応、モトメンテナンスを読みながら自分で同調はしてみましたけどね。なので、エンジンの始動には成功していました。フルードの交換をお願いしたのには訳があって・・・フレームにエンジンを載せる際に、先に仕込んでおくべきだった油圧クラッチのラインを忘れていて、やむなくクラッチライ ・・・
納車の時、ショップから「100~150キロ程度走ったら、ミッションオイル交換してね」と言われていたので、今日は赤とんぼのミッションオイルを交換しました。なんたってもう、その倍以上走っているからね(汗)鼻歌交じりでチョチョイと完了wオイルは真っ黒でしたが、スラッジはとても少なく、ドレンボルトのマグネットには殆ど削りカスが付着していないのには驚きました!ハーレーの時は、ネズミ色のオイルに凄まじい鉄粉が付いていたのを思い出しました。KTMの機械的工作精度は物凄く高いんですね!!KTMは、トルクスボルトが多く使われています。車載工具に付属していましたが、ちゃんとした工具も揃えないとだめですね・・・