こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 今回はFZX750の作業をしました。なかなか珍しいバイクです。僕もがっつり触るのは初めてでした。 今回は点検整備とキャブレターのメインジェットを交換してエアクリーナーの部品を外してフルパワー化の作業もしました。 輸出仕様のデータがないので、調べて同じメインジェットに交換。調べるのが一番大変だったかも・・ 元々キビキビ走るバイクでしたが、更に高回転の伸びが良くなりました。ご利用ありがとうございました。
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こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 今回はドラッグスター250のアイドリングが不安定と相談を頂きました。電話の時からマニホールド怪しいなと思っていましたが、やはりヒビヒビ。 部品を交換します。そして、キャブレターも外したので、オーバーホールしました。 ドラッグスター250のマニホールドにヒビが入りやすいは結構有名なのですが、なかなか見てくれる所がなく、当店に問い合わせを頂きました。 不調の修理は確かに大変な時も多いので、気持ちは分からずではないですが、メーカー系のショップも見てくれないと困っちゃいますね・・ 今回はウチで修理出来る内容でよかったです。 ありがとうございました。 ・・・
2024/04/20My Yamaha Motorcycle Day Touchに参加 イベントの開催が決定した時から参加したいと思っていたので、ならし運転も兼ねて参加。 赤レンガ倉庫の駐車場は混むと聞いていたので、早めに出発して朝8時過ぎに到着。結果、結構空いていてすんなり駐車完了。 イベント開始まで近辺を散策していたけど、犬を連れて歩いている人とランニングをしている人が多かった。 そうこうしているとイベントが開始されたので、早速チェックインをしポイントとアクスタをゲット。これでポイントが30を超えたのでゴールドランクに昇格。 XのキャンペーンのステッカーはMT乗りとしては迷うこと無くMT- ・・・
2024/03/24東京モーターサイクルショーに参加 新ライダー割を使って初参加。事前に行きたいブースをリストアップして入念にルートをチェック。一番のお目当てはYAMAHAでチェックインしMT-09を見る事と、タナックスでタナ友フラッグとWINSでWINSステッカー奥沙織さん限定バージョンを手に入れる事。 8時頃にビッグサイトに到着し9時過ぎに入場してホール前で待機、そして10時開場。 開場と同時にタナックスブースへ行きタナ友フラッグを、次いでWINSブースで限定ステッカーを無事ゲット。ステッカーにサインを入れて頂いて、写真も撮らせて頂いて大満足。 YAMAHAブースでチェックインを済ませポイ ・・・
こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 今回はGPZ900RニンジャにFCRキャブとオイルラインキットを取付しました。 最近カスタムニンジャは見ることが減りましたが、やっぱりカッコいいですね。 FCRは車種用ですが、もちろんポン付けでないので、少しセッティング。メインジェット等を1ランクだけ換えるだけでも走りは変わります。 これが大変なのでFCR等レーシングキャブは敬遠する方もいますが、レーシングキャブの乗り味は何とも言えない楽しさがあります。 バイクの乗り味をガラッと変えるってエンジンでやると相当金額も労力もかかることなので、FCRすごいんです。 セッティングも大変と言いましたが、正規品 ・・・
こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 エリミネーター250Vの不動修理です。朝寒いときにエンジンが掛からないとのことで、色々見ていきます。 全くエンジンがかからないより、かからない時がある修理の方が大変です。 早朝にエンジンが掛からないのを確認し、悪い箇所を絞っていきます。 今回はキャブレターの詰まりも少しありましたが、プラグの点火が少し弱く、予想はしてましたが、原因は何個かありました。 調子悪いとキャブ?プラグ交換?と思われるかもしれませんが、結構複合的な要因で調子が悪いって事があります。 なので、修理の際は、ここだけやってというより全体的に見るようにしています。 もちろん、色々見ると ・・・
特殊工具 通称SSTこれがまた厄介な代物で、メーカーの純正品を買うと数万円~数十万円する場合もザラです。。。 一体、何台作業すれば元が取れるのか?果てしない数字が頭に浮かびます。 こういった工具や設備を整えてお客様をお迎えすると言う事が、対価として頂く工賃の中には含まれる訳ですが、こういった部分のご理解をお客様に頂いていくのがなかなか難しいというのが、業界全体のジレンマとも言えるかも知れませんね。 そんな話はさておき、今回はフロントフォークのホルダーを製作しました。対辺27mmの特大6角レンチなんて持っている工場さんの方が少ないのではないでしょうか?ちょうどいいナットがありましたので、ボックス ・・・
4輪のキャブ車。滅多に見なくなりましたね~。約30年前の車ともなると、もう立派な旧車でしょうね。 冷間時始動の不調にてご相談頂きました。 平成初期頃というと、EFIに移行する過渡期といった時代だったでしょうか?この頃のキャブレーターというと、快適さを追求した集大成の様な仕組みになっています。各部に配管やバイパス、プランジャー、リンク機構等々が装備されており、シングルキャブでも、オートバイのキャブレーターと比較すると、非常にごちゃごちゃとしたレイアウトになっています。 今回の不調の原因は、そんな快適を目指した装備の中の、オートチョークと言うかアイドリングアップをさせる機構の不具合でした。簡単に言 ・・・