お盆期間では有りますが、手すきとなった為、暫くサボっていたフロントフォークオイル交換をしました。サクッとキャリパー、フロントタイヤ、泥除けを外しました。
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先週は何故作業をやらなかったんだろう・・・そうでした。ロングヘキサゴンソケット(エアーインパクト用)をホームセンターやアストロに買いに行ったのに、売っていなかったから作業が出来なかったんだ!だから、MonotaROに注文入れて、土曜日に来たんだった。やっと本日作業が出来る!でも、午前中はGARAGE(一応会社)のシャッターを洗浄して、シュアラスターでワックス掛けを実施します。これを1年に1度、梅雨の中日でやっておくと、シャッターの塗膜が痛まないんです。長持ちします!昼ご飯を食べてからフォーク分解作業。今日は暑いから、エアコンでGARAGE内部を十分冷やしてから、コンプレッサーを起動。
4月の走行後に気付き始めていたんですけれど、右側フォークのインナーチューブにオイルが薄らと付着するんです。僕は、まぁてっきりベルハンマーをダストシールをめくって内側に吹付けていたから、それがインナーチューブに付着しているんだろうくらいにしか思っておりませんでした。それがですよ!今回の走行中に深い右コーナーで底突きするし、指で触って匂うとオーリンズのフォークオイル臭!GARAGEに戻ってきてダストシールをめくり上げると、フォークオイルが漏れて溜まっているではありませんか!速攻フォークのフルオーバーホールのために部品を左右ともに発注。フォークのフルオーバーホールをしたのが11年前の5月。それから1 ・・・
FTR223、始動後に、エンジン付近からピヨピヨ音を感じるようになった。エンジンに耳を近づけて確認すると、AIユニット(エアサクションバルブ)からの音と判明。20年前のバイクなので経年劣化だと思う。エアサクションバルブの部品代は8千円ぐらいするようなので、ダメもとで調整してみた。作業内容>タンクを外し>画像のエアサクションバルブ右側のプラスネジを外す>キャップ状の部分をゆっくりと外す>10円玉ぐらいの大きさの黒いゴム弁が見える>固着気味だったのでラバープロテクタントを少し吹いて、爪楊枝の先で周囲から優しく弁を浮かせる>裏側にもラバープロテクタントを少し塗ってなじませる>元に戻す結果は良好でした ・・・