先週末の練習、そして今日は少し時間ができたのでフルード交換しました。さて、フルードはどうなっているかな?フロント:目視で判る変色無し、もちろんエア噛み無し。サクサクっとフルード交換を完了。リヤ:う~ん、やっぱり少し褐色。ますますリヤブレーキの負荷が増えたかな。でも週末の練習会でたくさん走ってそれでもまだ大丈夫だった、と考えましょう。サクサクっと目視で変色がなくなるまでプラスαのフルード交換を行いました。
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ニンジャ400 リヤブレーキマスターシリンダー上のバンジョーをエアフリー化(エア抜きできる)し、リヤブレーキ配管のエア抜き性を改善します。先日ブレーキフルードを交換しました際に、二つのことに気付きました。一つ目はフロント、フロント配管のエア抜き性がすこぶる優れていることです。バーハン化してマスターシリンダーの取り付け角度が是正できたことも好影響して、面白いようにフルード室へエアーが順調に上がって来ます。更に、フルード交換翌日までブレーキレバーを軽く握った状態に維持することで、ほぼ完全にエアーを抜くことができした。対して(二つ目)リヤ、こちらはカチっとしたタッチを得るまで何度も苦労しました。ニン ・・・
この週末は、ミニ練習会で8の字走行しました。このような走行は一般道とは大きく異なりブレーキに負担が掛かったでしょうから、今日はブレーキフルードを交換しました。 ※このニンジャ400、新車からの走行距離は2,000kmですが、ブレーキフルードは高負荷下でたちまち劣化します。距離は目安です。交換したフルードはHONDA純正DOT4、いつものコイツです。そして使うツールは『ブレーキフルード吸出しポンプ』、シャンプーポンプを改造して造りました。ポンプ部分やホースを交換しながら、もう10年以上使っています。ブリーダーから負圧で引っ張ることで、フルード交換はとても短時間でできます。ただし、やはり安全上一番 ・・・
<注意:ケーブルの曲がりや取り回しが純正と大きく異なり、また現物合わせ加工など行なっています。真似しないでください。>慣らし運転を終えてから感じていたこと、、、やっぱりメイン機のリッター級と比較すると非力...当然です。400ですから。ニンジャ400 には軽量コンパクトという武器があります。足つきも良いし、ポジション(バーハンしていますが)も楽々、良いところもたくさんあります。話を戻しますと、やっぱり非力感が気になり何かしらの手立てを考えたくなりました。特に非力と感じる場面、コーナー立ち上がり・開ける時はほぼ全開・スロットル全開までが長い・・・ということハイスロ化してみます。今回も、Hurri ・・・
VTZやSPADAのブレーキ関連定番改造に、キャリパーピストンの他車種流用というのがある。VTZ/SPADAのキャリパーピストン先端には、ブレーキタッチ改善と称した感度を鈍らせるための木片ダンパーが仕込まれており、それを除去すべくCB400などホンダ他車種から部品を流用するのである。流用しないまでも、ダンパー材質を金属板に換装したり、ダンパーを取り外すだけでも、ぷよっとしたブレーキタッチがハードに改善されるというのである。せっかくならもとの形状を維持し、木片だけ金属化するというのが大人の改造であろう、ということで木片代用として外形22φ厚み1.0のワッシャ2枚をホムセン調達シリコンシーラントを ・・・