「ZX-6R KRTエディション」2023年モデルのグラフィックが変更されています。フロントフェンダーに貼られているステッカーも、Kawasakiロゴにリバーマークが追加され、斬新なデザインになっています。その2023年モデルのフロントフェンダーステッカーを流用し、燃料タンクに貼ってみました。parts No.【56054-3899】です。
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【変更内容】ハンドル切角の調整。切角を小さくする。【バイクの説明】versys650は「アルプスローダー」や「デュアルパーパス」と呼ばれるジャンルのバイクの為、ハンドルがよく切れます。安全運転系の練習会に参加される方にはお馴染みの「千鳥」や「レムニー」は簡単にクリアできます。※いずれも狭いパイロン幅を通過する低速バランス競技。上級者はバンパーを装着したCB1300でクリアする。【変更理由】1.ハンドルの切角に頼る低速バランス練習は、 上達に繋がらない。2.ジムカーナ競技の「回転」でフラつく。【写真の説明】ステアリングの下部。右の台型部分がストッパー。左の扇部分で止まる。タイラップで厚みの確認。
2020.7.28前回組み上げたRホイールだがリムのセンターが少しスプロケ側に寄っているため再度調整し直した。現在使用しているスペアのホイールは、確かかなり前にネットオークションで手に入れたものだったと思う。使用時は振れとバランスは確認済みだがリムセンターまでは気にしていなかった。今回リムもスポークも新品なのでどうせならきちっとやってみよう。ということでホンダバイク相談センターに問い合わせてみた。純正リム外幅とEXCELリム外幅の寸法が10.76mm違うため計算してリムを移動させる。スポークの締め付けトルク範囲内でリム移動させながら振れ取りという作業なので、フロント側に比べるとちょいと手間がか ・・・
2020.7.17前回の続き汚れたリヤハブを綺麗にするためパーツクリーナーで洗浄したが、いまいちだったためワイヤーブラシで擦ったのが後の祭り。中途半端に塗装がはがれて余計醜くなったので再塗装することにした。時間短縮を取るか?手間を取るか?いまからサンドブラスト購入予算も置く場所も確保が難しいためお金をかけずに手間をかけることに・・仕事が暇なので時間を見つけ少しずつ塗装を剥がしてく。入り組んだ細かいところはワイヤーブラシで手作業を強いられたが充電式インパクトドライバーのおかげで時間短縮にはなっただろう。エアーブローしてシリコンオフで脱脂しプライマーかけて乾燥、昨晩3度目の塗装が硬化したのでさっそ ・・・
2020.5.9前回まででエンジン周りと車体後側のメンテはとりあえず終了(キャブとマフラーは追加あり)残ったフロント周りに取り掛かる。いずれO/Hの時にと注文してあった部品もあることなのでこの際ステアリングステムベアリング交換までやろうと決意・・・・ 決断となった。このバイク、2004年に広島県のURFさんで走行距離の少ない車両を通販にて購入。以来15,6年乗り続けている訳だがステアリングステムを触るのは初?2回目?思い出せない。ちなみにフロントフォークは2度目となる(フォーク脱着はやったがO/Hを自分でやるのは初!)ばらす時は写メとマーキングは忘れずに。日にちが経つと何がどうなってたか思 ・・・
2020.5.7仕事は恒例の15:00上がりでお天道様がまだまだ高い位置にいらっしゃったので、XRの乗り心地を確認しに遠回りして帰る。せっかく綺麗になったXRを見て汚したくなかったが気付けば西部4号線にきていた。ところどころ水溜りができていたが走りやすい(当然安全運転)帰りにリアダンパーをそれぞれ1クリック弱め(最強から8クリック戻し)て走るとかなりいい感じである。うまく言えないがFタイヤがコントロールしやすいというか自由度が増えたというか、Fが外に逃げずに安心感がでた。林道入り口でUターンそれぞれもう2クリック弱めて走ると、Fタイヤがふらふらして思った方へ行かずにFが滑ってこけそうになった。 ・・・
昨日の続き 0G、1G、1G’の寸法を測り計測するも何か忘れていたようで3回測りなおす。ダンパーを最弱にし忘れたのと実走用の重量を車体にかけ忘れたため。ダンパーに関してはさほど変化は無かった。軽装にサンダルでの測定なので10kgのダンベルをリュックにいれ跨る。当然一人での計測なので簡単にできる方法でやってみた。シャフトにちょうど良い棒を差し込みヘルメットホルダーまでの距離を測る。バイクにまたがってマジックで紐に印を打つ、1G’さえ分かればあとは0G、1Gも同様に印を打ち紐を伸ばして印間の寸法を確認。0G 560mm、 1G 512mm、 1G’ 440mm で120mm(印間の寸法だけ測れば簡 ・・・
先月下旬からばらしてあるXR250のリアサスは組み立ての段階になって気が乗らず捗らない。ただ元に戻すだけならいいのだが、作業しているうちに交換したい部品が増えるのが悩みの種だ。連休前で注文し忘れた部品はあきらめて後日交換予定。LUKEのローダウンキットはオイルシールがずれて浮き上がっていたためベアリングとシールを純正品に交換チェーンガードも新品に。エアーフィルター、キャブのブリーザーホース、タペットカバーは社外品。Rショックはオークションで落札した物を使用。スプリング長は183.5cmとなっていたので調整して取り付け。Rホイールは予備にストックしていたものでタイヤは新品だが2016年製(履き替 ・・・
先日の続き 仮組みしたホイールを車体に付けてセンター出しと振れ取り仮組みの時点ではリムが右(スピードメータギア側)によっていたため一旦、ニップルを緩めブレーキ側スポークを張ってリムがセンターに来るように調整。基準値が分からないが、フロントアクスルシャフトを規定トルクで締めて左右のインナーチューブからリム端までの距離が同じであればセンターと言う事だろうと解釈。上下、左右の触れ幅が1mm程になるように手トルクとスポークの音で見当に均等にスポークを張っていく。振れ限度値2mm ニップル締め付けトルク3~5Nm程か振れ取りが終了、このままやる気度を維持しつつタイヤを組んでいく。ちなみにはめていた21イ ・・・
帰宅すると先日注文したスポーク、ニップル、スポークベンダー等が届いていたのでとりあえず仮組みしてみよう。Dachiブランクスポーク 228mm 線径Φ3.2 10本入りX4袋スポークベンダーの説明書を見ながらベンダー各部の位置を調整しつつスポークを曲げてみる。純正の外したスポーク曲がり角165度?に合わせながらベンダーを調整。2本目からはスポークの端が長さアジャスターからずれない様に注意してストッパー位置まで曲げるだけ。あっという間に40本出来上がり。(XR250フロントは36本)ホイールとハブの向きに注意してスポークを通していく。車庫のスペアホイールを引っ張り出すのが面倒だったので見当で仮組 ・・・
2019.9.13XR250のフロントホイールを19インチに変更する予定で購入していたEXCELリム。届いて2ヶ月もほっぱらかしになっていたが、10月までには作業終わらせたいのでとりかかるとする。(暑さのせいでやる気が起きなかっただけだが)Fホイールからタイヤを外し、ニップルレンチでゆるめ、スポークを外す。2本錆付いて供回りするので万力で挟みこんで緩める。スペアのホイール(前後)があるのでスポーク組みは参考にできる事と19インチ化で長さが変わるので深く考えずスポークを外す。車庫の荷物を動かしていたらベアリングとシール類があったので検索。XR250 Fハブ用だった。(これまたかなり昔注文して忘れ ・・・
愛車グロムに、ニッシン:ブレーキマスターシリンダーキット取付けに伴い、クラッチ側も一気に変更、グロムをプチカスタムしてみました。【取付ポイント】交換作業はグロム純正クラッチブラケット・レバー・ワイヤーを全て取り外します。取り外したグロム純正クラッチブラケットからクラッチスイッチを破損させないように取り外し、NSR250純正ブラケットに移植します。準備が出来たら逆手順でNSR250ブラケットをハンドルに仮固定します。仮固定したNSR250ブラケットにクラッチワイヤーを接続していきます。尚、今回は作業し易いように右サイドカバーを外して作業しました。さて取付けの続きになります。エンジン側のクラッチワ ・・・