2020.7.17前回の続き
汚れたリヤハブを綺麗にするためパーツクリーナーで洗浄したが、いまいちだったためワイヤーブラシで擦ったのが後の祭り。
中途半端に塗装がはがれて余計醜くなったので再塗装することにした。
時間短縮を取るか?手間を取るか?
いまからサンドブラスト購入予算も置く場所も確保が難しいためお金をかけずに手間をかけることに・・
仕事が暇なので時間を見つけ少しずつ塗装を剥がしてく。
入り組んだ細かいところはワイヤーブラシで手作業を強いられたが充電式インパクトドライバーのおかげで
時間短縮にはなっただろう。
エアーブローしてシリコンオフで脱脂しプライマーかけて乾燥、昨晩3度目の塗装が硬化したのでさっそく
組み立てにかかる。
ハブベアリングを圧入しシールを打ち込む。
リムには方向があるため間違えないように確認、まずは左側(スプロケ側)のスポークから取り付け。
XR250のリヤスポークは左右別になっている。
考えるまでもなくハブセンターに近いほう(下穴)からスポークの傘の方向にハブ穴に通すと作業が楽。
リムを持ち上げ半分ずつ所定の穴に差込ニップルを仮締め、終わったら残り半分も同じように。
リムをひっくり返し右側のスポークも同じ手順で仮組。
後はバランサーで振れ取りとニップル本締め(後日車体に取り付けてチェーンラインとセンターが出ているか確認予定)
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