八戸道から東北道を使い岩手山SAでトイレ休憩。購入してから初めての高速道です。#3キャブの同調も取れ中速域の加速も多少改善し普通にツーリングに使えます。次のステップはジェットニードルを替えたりリアサスもナイトロンR3に替えたい。 自宅を出て産業道路を走っていると3台のバイクが信号で止まっていました。1台のRⅤF同じ後期型ヤマモト2本出しサイレンサー仕様でしたね。青森ナンバーだからツーリングだろうか。
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車両の1個と計5個ですが付け替えてもどれも走行すると5千rpmから回転が鈍ります。今日全部付替えながらエキマニの最高温度のポイント位置でそれぞれ計ってみました。結果はそれぞれ各気筒でマチマチですね。200℃以上#1・#3で#2・#4の気筒は200℃以下だったり。 部品取り車両から外した物で調子が悪いスパークユニットなのかも。1速・2速は全然問題無く5千rpm以上吹けあがりますが。何で?3千・4千rpmからスロットルを開けると後から押されるような加速をしますが5千rpmまでです。 車両に付いている(4)が他の4つよりエキマニ温度が高いので選択。同じキャブでスパークユニットを替えると各気筒のエキマ ・・・
温度計を付けて走っていると下記の事に気づきました。 ・低速時は熱がそれほど上がらない。 ・高速走行になると熱が上がる。 エンジンの熱が抜けてないのかなと考察しました。 確かにカウルに囲まれていて、熱が逃げる場所は下部と、スイングアーム上部にあるだけで、エンジン後方の上部から熱が逃げるところが僕には見当たりませんでした。 排熱対策としてこの部品をカットしてみました。 この直前にある排熱口から効率良く熱が逃げてるように思ったからです。(フットペグに足を乗せてると、この部分に当たって、膝が焼けるほど熱が出ているからです。) 実際、走ってみると片方しか切っていないのに、温度計は60℃を切ってき ・・・
L字のパイロットスクリュードライバーを購入して有りますがシャフトを固定しずらいのでデイトナのアジャストドライバーを再度購入です。 パイロットスクリューを軽く締め込んでから標準戻し回転数:1‐5/8回転アイドルリング回転数:1300±100rpmに合わせる。#1キャブのスクリューを1/2回転程開ける・締めるをしてもっとも回転が上がる開度を見つける。#2~#4のキャブも行う。#1のパイロットスクリューをゆっくり締め込んで基準アイドル回転数より50rpm低くなるところに合わせるだと。ここから1/4回転戻しが標準。#2~#4キャブも同じ作業を行う。最後にアイドリング回転数に合わせる。これが上手くいかな ・・・