4T10-40オイル、5000kmで交換、オイルは綺麗なまま
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14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・
前回の整備後、燃料タンク下部の負圧燃料コックから燃料のにじみ漏れを発見したので、負圧燃料コックのばらしを行う事にしました。詳細は省きますが、結論、負圧燃料コックのパッキン(シール)がバキバキに割れていた事、負圧燃料コックに差し込むホーム(パイプA、B、燃料ホース)の口が全てひび割れていた事がわかりました。負圧燃料コックのパッキンについては、部品取り車にした49Eサリアンの燃料タンクをばらしてそこから流用しました。本当はそのまま負圧燃料コックを使いたかったのですが、49Eサリアンのオートチョークはこの負圧燃料コックとBVSバルブ(さらに大気温センサ付きキャブレターとの組み合わせ)のセットになって ・・・
イリジウム→マフラー変えたらアフターファイアが出るようになったのでブースタープラグとなる物を追加→多少の改善はありブースタープラグとは燃料噴射量を6パー程あげてくれる騙し器ですwラピットバイクなど高くて予算が無いよって方にオススメかな。元々排ガス規制で燃調が薄いので、極低速~低速がスッカスカで乗りにくいですよね。そこでブースタープラグで増やしてやるってやつですw下が使いやすくなって燃費も変わらないです。詳しくはブースタープラグのサイトで確認してください。あと、現行型の像の鼻も取ったけど中回転~高回転の伸びがヤバい前の型よりは絞ってない感じでしたがフィーリングは良くなりますよ。
そろそろケルくすの慣らし走行1000キロに届きそうな今日このごろ。サービスマニュアルによると1000キロ時に初回点検とオイル&フィルター交換となっています。いつもお世話になっているバイク屋さんにお任せしようと尋ねたら、オイルとフィルターを自分で準備してと言われたので、Webiのショッピング、純正部品からカワサキのパーツカタログとサービスマニュアルを参考にオイルフィルター(税込913円)、Oリング(税込176円)、ガスケット(ワッシャー)(税込198円)、ドレンプラグ(ドレンボルト)(税込121円)をTANAXのWデッキシートバック(税込12,439円)と共に購入。ポイントも溜まっていたので60 ・・・