富士川楽座からはR1を目指して南下。合流が不安だったんですが、ちょっとした案内も出ていて難なく沼津方面の流入経路へ合流。 そのまま新富士川大橋を渡り、道の駅・富士に到着。 ちょうど昼時だったんですが、ここの食堂のメニューがとにかく気になってしまったので食べていくことに。えびづくしということで、お茶漬けと桜エビのかき揚げ。 ホント近頃の道の駅の食堂クオリティは侮れないですね。美味しかったです。
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愛知県に別れを告げて、静岡県へと入っていきます。そして、今回の遠征最大の難関が待ち受けていました...。 静岡r47...引佐側から北東に進むために入った県道です。最初だけは良かったのですが、道が狭くなると同時にルートが不案内になり、交差点に差し掛かるとどちらが正しい道なのかまったく判断がつかなくなります。 それを乗り越えて熊方面へ進むと今度は林道レベルの峠道。前日のR418を軽々と超えるレベルの険道が現れます()途中で引き返そうにも転回できるポイントすらほとんどなし。正直泣きそうになりながらなんとか走り切りました。 地獄の峠道を越えると静岡r9に合流し、命からがら道の駅・くんま水車の里に到着 ・・・
7時に宿を出発し関門橋を渡り九州に上陸しました。九州初見参でしたが、あいにく霧雨が降っていました。その雨も次第に上がり最初の目的地の『宗像大社』に着く頃には快晴となっていました。快晴の日曜日とあって外国人をはじめたくさんの観光客で境内は行列が出来るほど混雑していました。宗像大社は玄界灘に浮かぶ沖ノ島を中心に古事記、日本書紀に記されている宗像三神を祭る日本有数の古社です。神宝館で古墳時代から収められた三角縁神獣鏡や金の指輪、馬具などを見て回りました。その後津屋崎の『つやざき漁港食堂』でサザエ・海老定食を食べました。新鮮でとてもおいしかったです。食後2番目の目的地福岡市にある元寇記念館へ行きました ・・・