北九州の河内貯水池に架かる鉄橋ですちょっと変わった構造でキレイな橋です
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まずは・・・真鍮の丸棒φ2mmを買って来たのでこれを切断。端面はツボサンのやすりで処理。マイクロメーターで直径を測定したところ、2.005mm。これをFCRの同調測定用の指針にします。吸気側から丸棒を挿入し、スロットルバルブを若干開いて咬ませます。あとは、吸気側を下になるようにしてアイドリングストップスクリューをじわじわ開いていくと・・・測定指針の丸棒が同じタイミングで滑り落ちれば同調OKというわけ。 それから、燃料ホースですが長いようなので、150mm切断。キャブレターを車体に装着してタンクを載せたら、あと50mmは切断しないといけないことが判明しましたから、これは次回にでも。
GW10連休 九州まで往復2000km+阿蘇で1000km=3000km。事前に自宅から荷物を発送し、旅先で受け取る、リリース&キャッチ方式をとることにした。SRには車載工具と最低限必要なもののみ積む。宅配業者は日本郵便よかヤマトが長い時間やってるので、そちらにしようと思う。衣類以外に旅先でのトラブルに備え、ラチェットやドライバー等の工具類。他にキャブのジェット等も入れる。2019.4.30熊本:予定より1日遅れで熊本に。4泊頼んでおいたゲストハウスにいくと、「ノーショー(無断不泊)のため、宿泊はキャンセルされてます」とのこと。「・・・前払いして、さらにキャンセル不可の物件なのにおかしいだろ! ・・・
K-Factory製のエンジンハンガー、アルミニウム合金の削り出し品とSCM材のボルト2本セットです。純正ボルトはおそらくS45C材ではなかろうか。粘さがあるのでSCM材よりもいいと思って、今まで手を出しませんでした。が、アクスルシャフトやピボットシャフトをSCM材にしてみて、確かに剛性が上がったのを実感できました。よれずにビシッとなりましたから。 エンジン後端の上下を固定しているこのボルト、2013年頃に純正品を新しく取替えました。目視でクラックなど入っていません。10年ほど経つし、どうせ換えるならばSCM材かと。 クランクケース下部をジャッキアップして、ボルトに掛かるエンジンの重量をフリー ・・・
マスターシリンダーをオーバーホールしました。デイトナのキットはカップのひとつがすでに嵌め込んであるので、もうひとつはすんなりと入りました。問題は古いピストンを外すためにスナップリングをどうやって外すかです。適当なプライヤーがなかったのでダイソーの先細ラジオペンチを削って代用しました。柔らかいのでヤスリで簡単に仕上げられますが、スナップリングを縮めようとするとひっかかりが悪く外れてしまいます。いろいろ考えたのですが、先端を内側に曲げればひっかかるのではないかとペンチでまげてみました。これで、掴むことができてなんとか交換もできました。エア抜きはバンジョーボルトを緩めて2回ほどブシュッとエアを抜いた ・・・
FCRのスロットルバルブ(まぁ、一番重要なところ)にはベアリングが付いていて、これを右手のスロットルを捻ることで、上下に摺動し混合気が燃焼室に供給されるわけです。で、このスロットルバルブが上下に激しく摺動するから、キャブレターボディー側が削れてくるんです。そうすると張り付きなんかがおきて・・・そうなる前に、新品のうちから対策を講じておけば安心安全と云うモノです。これは東京の株式会社 共立工芸と云う樹脂製品を造る会社がFCR用に作製してくれている素晴らしいガイドです。SEPガイドって名前です。1気筒あたり¥6,600!4気筒あるので掛ける4!!!でも、これがあれば、不安から解き放たれます。
先週の休みは天気に恵まれず乗れることはできなかったが、今日の休みは絶好のバイク日和。意気揚々と長崎県の最南端、野母崎を目的地に定め出発するも出発早々ビーコムのバッテリー切れに…そのぐらい前日に確認しとけばよかったと後悔しつつビーコムは諦め再度出発。天気予報では日中の最高気温25度とあるもののクシタニのベクトルジャケットでは場所によっては肌寒さを感じる程。この季節が一番ツーリングにはもってこいと思うも来月には地獄の梅雨がおそらくやってくる。その前に行きたい場所に行っとかないとと目指すも、いつもの県民の森あたりで改めて野母崎の遠さにぐったり。目的地を早々にあきらめ180度の方向転換。同じ海を目指す ・・・
忍千も5月中旬まで戻って来ずに、今日はWRでお出かけです。前にも忍千で行った事があるんですが、結構細く急な坂が連続する場所でしたので大型バイクでは苦労しました。やっぱりそう言うルートはオフ系のバイクです。所謂、トレール車両ですね。しかしながら、やっぱりハードなルートですね。登り切って展望台で休憩。福岡市内が一望出来る場所です。夜なんかに来たら、北九州の皿倉山や福岡市内の展望台に劣らず綺麗だと思いました。ただ違いは!?そこまでのルートなんです。そうなると正直、真っ暗な暗闇の道なんで安全性が無い。途中、ガードレール無しの細いルートで崖ありがいくつかあるんです。(笑)今日は一度でいいから、澄んでる景 ・・・