別にまだ悪くはないのですが、いずれ劣化してしまうだろうから。テールレンズを支えているブラケットと、テールカウルサイドの下側を隠しているプレート。純正は樹脂でできているのですが、段々と波打ってくるんです。だからダメになってしまう前に対策を講じます。といっても部品を交換するだけ。
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オペレーティングプレートを取り付ける際、クラッチプッシュロッドを付けたまま、無理矢理押し込みながら取り付けましたところ、なんかクラッチレリーズピストンがズリッと滑るような感覚が・・・ オペレーティングプレートを組み付け、クラッチレバーを握りましたら、まぁスポンジー!エアーを咬んだみたい。ここで疑問が発生します!ブレーキキャリパーのピストンは揉み出しするのに強制的に押し込んでもエアーは咬まないのに、なぜクラッチレリーズピストンはエアーを咬んだんだろう??? おそらくですよ、レリーズピストンのオイルシールのシリコーングリスの油分が切れて少々弾力が無くなってきているのでしょう。だからシリコーングリス ・・・
九州地方、日中はものすごく温かくなってまいりました!これで安心して乗れます。乗れると云うもんです。寒くて乗れない、長かった日々・・・ ヘルメット、グローブ、革の上下、ブーツ・・・準備万端。機関始動、一発点火!素晴らしい。暖機して水温が40度を超えたので、久しぶりのmachineにまたがり、クラッチを切ってシフトを一速に入れて。『ガン!』強い衝撃だ。エンスト。まだオイルが温まっていないか?もうしばらくアイドリング暖機。もう良いだろう。シフトを入れて『ガン!』 終りました。クラッチ板の張り付きでしょう。それとクラッチレリーズピストンをZZ-R1400用にしたため、クラッチプッシュロッドを逆刺しして ・・・
アクセルワイヤー、ファクトリーまめしば製ULFスロットルワイヤーと呼ばれる物が秀逸と。現在、TMR用のアクセルワイヤーを使っているのですが、将来交換しなければならない時のために入手しました。ワイヤー内部にはベルハンマーゴールドを吹き付けて、全体に染み渡るように立てかけて養生中です。 で、機関始動して内部にオイルを循環させておこうと思い立ち、スロットルを2回捻りセルを押して・・・始動失敗。加速ポンプから吐出させたガソリンがまだ気化していないのにセルを押してしまいました!あぁ、掛からない。何度もセルを押して・・・カブッてしまった・・・1分は気化に放置した方がいいのに。 仕方ありません。分解です。タ ・・・
ハイスロットルのホルダーに空いている孔!今まで【廻り止め】やら【0点合わせ】やらと言われるたびに、僕は悩んできました。まず、廻り止めと言う人。強制開閉式のスロットルなのに廻り止めって???となるわけです。だって、スロットルケーブルの引き側を引くと、キャブレターのリターンスプリングもあるし、戻り側のケーブルがあるからとめどなくスロットルが廻るわけではありません。それなのに、なぜ廻り止めが必要なのか?と実はこれ、引き側のスロットルケーブルしかない車両用の廻り止めと云うことらしいです。ここにボルトを立てて、締め込むとスロットルは動かなくなるし、締込み深さによってはキャブレターのスロットルバルブ開度が ・・・
これ、大事に保管している純正キャブレターのエアークリーナーボックスです。僕の愛機は1992年式の国内仕様A9だから、空気吸入口は1穴です。ところが今から25年前にダイノジェットを組み込むにあたり、吸入口を拡大しなければならず、その時に逆輸入車の吸入口に換えています。 さて今日は・・・、僕がこの吸入口を取替えた25年前からの謎が遂に解決したと云うお話です。 何故、わざわざこんなに吸入抵抗になるような狭い吸入口で、且つ内部の空気流路もストレートではなく流体をクランクさせて抵抗のオンパレードになっているんだ?と云う疑問。 これはFCRに換えて、色々調べていったり、実験して仮説と異なる結果が生じたため ・・・
昨年、札幌に行くにあたり、machineを持っていくのは駐輪場所の確保ができていない状態では無謀だと云うことを、北海道在住のtoshiさんからのアドバイスに味を付けて説明したところ、彼女は我がGARAGEに置いていきました。その時から、冷却水の交換をしなければならないと、娘が申しておりましたが、長いこと乗らないため、実際に乗るようになってから交換する約束をしていたのでした。昨日夕方、娘は札幌から新千歳、そこから飛行機で福岡空港、日豊本線の特急ソニックに乗ってここ大分市まで帰ってきたのでした。それは・・・machineを北海道に持っていく!ため。 就職も札幌の会社に決まったので、machineを ・・・