直近エンデューロばかりだったWRですが、気温も高くなりツーリングにも出かけたいので一気に仕様変更しました。
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朝一番にセルスイッチを押したら、ウィーーーーン、ウィーーーーンと、エンジン掛からず 空回り。 軽快に空回りを続けていると、クランキングして、エンジンがかかった。メインエンジンとセカンドエンジンは 同じような走行距離ではあるが、スターターワンウェイの分解時の確認で 滑る事なく動作していた。 同時に 二つの部品が同じ症状で不具合が出るのは、別の問題が有るだろう。とネットを調べた結果セルモーターの回転不足か、バッテリーが弱っているかの どちらかだろうと判断した。 頼んでいたブラシセットが届いたので、交換する。雑にサンドペーパー当てていたアーマチュアも、800番のサンドペーパーで表面の汚れを落とした。 ・・・
約2年ぐらい前だろうか?全国展開している某工具店でカワサキ○カのオッチャンのココロをクスぐるこのグリーンの工具箱が期間限定で販売されていました。その時は自分で整備をするとはつゆ程にも無く軽~い気持ちでスルーしておりました。それから数年経過して自分でも整備してみようとオイル交換から経験値を稼ぎだすと当然の成り行きなのだろう工具箱が欲しくなってくる!でもなかなか↑の色に巡り会う事が出来ず、あの時に買っておけばと後悔の念に苛まれどうしても諦めきれず定価よりお高めでしたが某サイトでポチってしまいました。(汗)欲しい時が買い時と自らに言い聞かせ、今か今かとココロ待ちにしている自分がいました。こればかり ・・・
普通のエクステンションバーは、京都の工具屋さんのモノが有るので、特に気にしてなかったのだが、 アスト○に行ったとき、首振りのエクステンションバーが販売されていた。 これは便利に使えるハズ!と、即買い。(写真上) ユニバーサルジョイント無く ソケットだけで少し傾けてボルトが回せる 車体に エンジン積んだまま作業するには、ユニバーサルジョイントが邪魔になったりしたことが 何度かあった。 これが解消されると喜んだ。 数ヶ月後、ス○レートに工具を見に行くと、同じような商品があった。(写真下) 首振り量が多いし、バー自体が細いのでちょっと軽い 気がしたので、即買い 笑 実際に並べてみました。 並 ・・・
シフトフィーリングが固くなってきたから、オイル交換時期だなと、メンテノートを見ると1200キロ走っていた。エフェロスタンダードなら、800~900キロあたりで、シフトフィーリングが固くなる。今回は、エフェロプレミアムを入れていたから、シフトフィーリングが固くなるのが、遅かったのかな?エンジンオーバーホール後、積み替えて、初のオイル交換。さて、どんな感じなのかな?と、思いながらドレンボルトを外す。なんじゃこりゃ?マグネット付きドレンボルトに 鉄粉の塊が!どっから出てきた?この量の鉄粉!クラッチのアウターハウジングもアルミだし、例のフリクションプレートも、アルミっぽかった。新品に交換したモノ、 シ ・・・
チェーンカッターは、以前に買って持っていたが、カシメツールが無いので、カシメ作業はバイク屋に行ってた。仲間のセローのチェーン交換時に、クリップタイプと聞いていたから ガレージで出来ると作業したが、クリップタイプがノンシールチェーン用で、チェーンはシールチェーン。つなぎの部品の軸が短く、クリップが止めれない!最寄りの大手バイク用品店に走るが、クリップタイプが無い!仕方無いので、カシメタイプを買う。カシメ工具が無いが、とりあえず走れれば良い。チェーン交換をして、後日バイク屋に行き、カシメ工具を借りる。あっという間に、カシメ作業が終わる。手持ちのチェーンカッターに受け部品を作れば、ガレージでカシメ作 ・・・
そろそろブレーキパッドが無くなる時期なので、こまめに点検してたが、これ以上は限界かな?と、ブレーキパッド交換した。ついでに、バルブクリアランスを測定しよっと!エンジンオーバーホールして、500キロ走行したし、バルブシート、シートカットしてるし、新品バルブなので、当たりが出れば、バルブクリアランスが狭くなると思っていた。シート外し、シェラウド外して、タンク外して ヘッドカバーを開ける。シックネスゲージで、測定するインテーク側 0.13 0.12エキゾースト側 0.26 0.25インテーク側が、規定値から外れてる!持ち合わせのシムを確認!在庫無し!アジャスティングパッドを発注せねば!