毎年恒例のスロットルポジションセンサーの点検&調整をしました。
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キャブレターのオーバーフローの原因を探るべく分解しました。コタさんのキャブはデロルト製。中坊の頃雑誌を読み漁ってて、名前だけで「デロルトのキャブ、カッコイイー」とか、「ソレックスよりウェーバーの方が好きかな?」なんて言ってたのを思い出しました。恥ずかし。現実は日本製ですよ!個人的にはミクニ派。でも、ステッカーはケイヒンがカッコイイです。笑 話は戻って、デロルトのキャブ、フロートがこんな感じ。ミクニやケイヒンでは見た事無い作りですね。ニードルの当たりや油面調整な色々見たけど原因不明。バラしては組んでガソリンのホース付けてガソリン入れての繰り返し・・・だったんだけど、エアベントチューブをつけ忘れて ・・・
trx850の後期型のエンジンをヤフオクで落札したので、そのまま気になっていたモリワキエンジニアリングのオーバーホール作業に出しました。まだ、見積中です。長年の夢だったハイコンプですが、TRX850のハイコンプピストンは現在国内販売はコスワース一択。で、モリワキエンジニアリング様に相談したら、コスワースさんのシリンダーボーリング指定クリアランスは少し大きいらしく、冷えてる状態だとブローバイ等が多く出るため、少しクリアランスを狭めて一旦納品し、慣らしが終わったらまた、モリワキエンジニアリング宛にエンジンを送ってもらい、異常が無いか確認しないといけないみたいです。今回は、めんどくさいのでノーマルピ ・・・