ホイル焼きを考えた人は天才.アルミホイルが無い時代はどうしていたのか?アルミホイルが登場してから編み出された調理法なのか?具材の旨味が全部スープになってホイルの底に溜まるのよね.だいたいそれを吸う玉葱とかが配備されている.つまり主役はその吸うヤツなのよね.鍋の白菜と同じ.メインのステーキ.もちろん飛騨牛.霜降のような柔らかさではなく,適度な肉々しさが良いね.そして〆はカレーライス.やっぱりこういうところのカレーは食べたい.量はだいぶ絞っていただきました.
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4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・
GW大型連休の中日、何処へ行っても渋滞→渋滞・・・暫し迷うも降水確率0%の快晴に愛機を走らせずにはいられず、7時起床で不人気スポット「岩屋岩蔭遺跡&岩屋ダム」→「せせらぎ街道」を目指し出発。 国道41号線に渋滞は無く、道の駅「ロック・ガーデンひちそう」へ約1時間で到着・・・トイレと一服を済ませます。 ここから県道64→県道58→国道41→県道86へ乗り継ぎ「瑞山街道」へ切り替え9時30分「岩屋岩蔭遺跡」に到着。 巨石群を眺め、説明書きを色々と見るが天文学に興味がない私には意味が解らず、写真を数枚撮り「岩屋ダム」へ。 「東仙峡金山湖」を見渡しのんびりと一服・・・この一服が後の惨事に・・・。 「せ ・・・