純正のF15、R38からF17、R36に交換。交換前は60km/hで3,000rpmだったのが交換後2,600rpm程度に下がりました。高速は試していないが80km/hで4,000rpmだったのが3,500rpm程度に下がると思うので巡航が楽になりそうです。反面街中で5速50km/hが使い辛くなりましたが、発進時の半クラも特に気になる程では無く、結果には満足しています。部品購入はヒッチコックです。
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14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・
前回の整備後、燃料タンク下部の負圧燃料コックから燃料のにじみ漏れを発見したので、負圧燃料コックのばらしを行う事にしました。詳細は省きますが、結論、負圧燃料コックのパッキン(シール)がバキバキに割れていた事、負圧燃料コックに差し込むホーム(パイプA、B、燃料ホース)の口が全てひび割れていた事がわかりました。負圧燃料コックのパッキンについては、部品取り車にした49Eサリアンの燃料タンクをばらしてそこから流用しました。本当はそのまま負圧燃料コックを使いたかったのですが、49Eサリアンのオートチョークはこの負圧燃料コックとBVSバルブ(さらに大気温センサ付きキャブレターとの組み合わせ)のセットになって ・・・
駐車場の段差を超えて車道に出た時とか、カチャッという音と軽いショックを感じることがありました。その時はサイドスタンドを出したまま走り出し、路面に接したサイドスタンドがはじかれて戻ったショックかと思っていました。今回も駐車場から出て右折したときに同じ音を聴きました。でもねサイドスタンドは左に付いていますのでさすがに路面は摺らない。そして大通りを左折したときにギア抜け?が起こりました。回転は上がるのに前に進まない。チェンジしても同じ。下を見るとチェーンが外れています。不精の結果です( ゚Д゚)。お恥ずかしい限り。センタースタンを立てて、ホイールを回すとチェーンはスプロケットにはまりましたが、何時ま ・・・
webikeを通じてヤマハから帰ってきた回答は、下記のようです。============================================================この度は弊社の商品をご購入いただきまして誠にありがとうございます。お届け商品に間違いはございません。弊社の在庫品を確認しましたが問題はありません。キャブレターのゴムの部分との隙間が、60ミクロンしかございません。ゆっくり入れていただいて、ひっかかった場合は再度まっすぐに戻してゆっくり入れて下さい。隙間に余裕がないので、挿入するのはかなり難しいかもしれません。専門方にお願いするのをお勧め致します。 お手数をお掛け ・・・