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塗装後数日たったのでぼちぼち組付けていきます。塗料は2液ウレタンブラックです。白と黒で迷いましたが今回も黒を選択しました。
チャンバー固定方法で気になっていた取り付けを、フレームに直接固定から防振ゴムを介しての固定に変更します。純正だとフレームから防振ゴム付きステーでチャンバーを固定してますがチャンバー位置を変更しているので、この部品を使用するとなると更にフレーム加工が必要になるんですね。
前の日記からの続きです。あっちこっち加工して一応取り付けできました。フレーム加工しないと付かないので前期(オイルタンクがフレームのモデル)に後期のショックは取り付け出来ないと思ったほうがいいです。 事の発端は何も考えずに後期ショック購入した自分が悪いのですが・・・。詳細は日記にするか迷いましたが、最近バイクネタが無いので載せときます。
昨年から悩まされていた2000回転以下、アクセル開度大での極端に濃い空燃比の改善に着手です。点火時期変更したりとある程度の改善は見られましたが異常に濃い空燃比は変わらず。油面変更(-2mm)で改善を狙ってみました。
セロー225でバンプラバー残ってる人って何人いるのでしょうか?ほとんど残っていないのが実情ではないかと。自分のセローもとっくの昔に砕け散って無くなってました。今回セローのダンパーを分解、組付けされている先輩方の日記を参考にバンプラバー取り付けに挑戦します。
今回はエンジン取り付けとスイングアームやリンク周りの組付けと動作確認行います。写真は組付け後。
ひび割れのインシュレーターをアマゾンの格安品ですまそうと物色してて、思わずポチってしまったPWK28のコピー品と思われるキャブ。激安インシュレーターが1490円でも安いのにキャブは驚きの3240円、やすっ。なのでインシュレーターはセロー用では無くてTW200用です。
続き作業。いろいろ考えた挙句にカラー加工した方で組付けることに。理由は何点かありますが一番の理由はめんどいから。じゃなくてカラー分の強度が無くなるからです。ただでさえカラー削ってますし、分割で組付けて締め付けたとしても強度的に?な感じなので。あと表面処理していないカラーでベアリングのニードル部の荷重受け止めれるのか?も知りたかったのもあります。
昨日の続き作業です。鬼門になりそうなセンターのシャフト部のベアリング加工。
前回からの続きです。今日の作業はリレーアームの内径拡大。先日のコネクティングロッドは旋盤で中ぐり加工出来ましたが今回のアームは物理的にセンター以外は旋盤使えませんので、今回は手作業で左側の穴を内径拡大します。(コネクティングロッド側)使用する工具は写真下のアジャスタブルリーマーです。内径20mmを最終的に21mmまで拡大(正確には20.97mm狙い)で追い込む予定。
年末、年始の仕事もひと段落しましたので、セローメンテナンスの再開です。最初にノーマルリンクのブッシュが届いてましたので念のため確認しました。サイズ確認して注文したので外したノーマルブッシュと同じでした。こちらは今回このまま圧入せずに保管します。(予備なので)
前回からの続きですが分解し忘れていたピボット部の分解と点検です。
ガタガタのリヤサスリンク分解と点検。前回分解時に動画アップしてますが、ガタの特定と検証。スイングアームの裏側からの写真です。
今年春に里子に出していたセローがエンジン不調の為戻ってきました。林道に行きたいと言ってたのに・・・。結局ほとんど乗らずにいたのかな?エンジンは何とか始動するのですがスロー領域からメイン領域にはいると全く吹けなくなります。メインジェット詰まりの症状です。
自分のバイクではありませんが知人のバイクで燃料タンクとキャブレター不調の修理日記です。症状はエンジンの始動不良と始動後でもアクセル開けても吹けない。更にキャブレターのオーバーフロー。不調の為今年は乗って無いとの事です。(自分も体の不調でほぼ乗れてませんが)取り合えずタンクとキャブは車体から外して持ってきてもらいましたがタンク内は錆び放題。更にガソリンも腐っているような感じです。
インナーチューブ交換後、フルブレーキ時や荒れた路面できつめにブレーキ掛けるとフルボトムで底付きの症状が出ていたのでフロントフォークのサグ出しです。社外品で全長が約10mm長かったのでその辺りも原因でしょう。まずはフロントフォークの全ストローク計測した所105mmでした。次に乗車して沈みこみ量測定して見ました。結果47mmの沈み込み量。通常全ストロークの1/3位が基本らしいので沈み込みすぎでした。お腹回りに脂肪のウエイト付けてたのも原因かと思われます。なので、沈み込み量が35mm位になるように調整したいと思います。
ようやくまともにキャブ調整に着手することが出来ました。フルエキ交換後の空燃比ログデータをもとにジェットニードルのクリップを上から3段目に変更(変更前は2段目)これで大筋で方向性が決まる予定でした。ところが変更後試乗すると通常で使用する回転とアクセル開度だと明らかに濃すぎ。更に2000回転以下でアクセル開度を大きく開けると全く吹けずに失速の症状。(極端に濃い空燃比)ここから迷宮に入り込みました。
前回の燃料タンク修理(タンク内錆取り)が終わりましたので、今回はフロントフォークのオイル漏れ修理です。これも去年から見て見ぬふりしてましたがとうとうオイル漏れし始めましたのでこの辺で修理しとこうかなと。10年以上放置してた車両なのでインナーの錆も点錆どころか膨れていたので今回はインナーチューブ交換となりました。新品はとっくに廃番らしく、あっても高くて手が出せないので安い社外品で交換します。
空燃比計付けたので本日はログデータ取り。測定開始前、ガソリンが少ないかなと思いリザーブに切り替え。これが後にトラブルのもとに。(またもや自分で自分に罠かけました)
林道とか行かないように自粛の為モタードに変更。(いろいろありまして)前から気になっていたジェットニードルの段数変更しました。作業自体は割と簡単でシートとシュラウド、燃料タンク外せばキャブにアクセス出来ます。最後のタンク外したところタンク内からカラカラ音?中をのぞいても見えないので、マグネット棒いれてみたりしても異物が何か不明。
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