振動と転倒で 遮熱板取付ステーの無くなったPowerBOX ステーの片側は残っているので、修正して 遮熱板が ボルト締めで止めれるようにしようと思いました。 1ミリのステンレス板を 20ミリ幅で切落し PowerBOXのステーとパイプに当たるように曲げます。曲げた板に 8φの穴を開けて М6ナットを溶接します。
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SP忠男のPowerBOX低速トルクが上がって、走りやすくなるのだか、転けると 遮熱板の取り付けステーが無くなったり、チャンバー溶接部分が割れたりしてしまいます。 遮熱板取り付けステーは、数回の林道走行後 純正遮熱板と共に無くなりました。 遮熱板が無いと オフパンツが溶けたり カッパのパンツが溶けてしまうので アルミ板で 遮熱板を作成していました。(チャンバー部分も遮熱板で保護) 遮熱板に自作ステーを ステンレス製リベットを使用して止めてましたが 林道への数回行くと ガタが出始める。ステー代わりにしているアルミ板とリベットとの振動によるガタ振動によるアルミ板のステーの金属疲労で クラックが入る ・・・
林道へ行くようになって 十数年これから 林道へ行かれる方の参考になれば! と思い 書いてみます。 ・ハンドルノーマルのハンドルは、転倒で簡単に曲がるので レンサルのレプリカバーを付けています。 ・ハンドガード操作性を妨げない ベントタイプでブッシュガードも付けています。転倒でハンドガードが回るので、トップブリッジと共締め出来るクランプを使用しています。捲れてハンドルが曲がった事が有りますが、ブレーキレバーとクラッチレバーは 折れた事が有りません。 ・アンダーガードガレを走るなら必須です。ジータのアンダーガードが凹んでいた事も有りましたので 付けて無ければクランクケースが割れていたと思われます。 ・・・
林道へ行ってきました。 猪名川裏山林道から しいたけ林道を行って 裏山林道に戻るルート 載せ換えたエンジンに慣れるのと、2カ月の空白期間に タイヤ交換、以前のタイヤ(VE33)で、走れなくて転倒したトラウマを払拭するのも兼用で、遊んできました。 某四駆坂で転倒、移動路で転倒、倒木でイゴイゴしてきました。 自家オーバーホールエンジンは、問題なし! ビビリミッターで、開けれないアクセル。 ビビリミッターで、倒木が越えれない。 仲間を待たしてばかりでしたが、楽しかった。 ろう付け補修したチェンジペダルは、無事ガタつく事無く シフトチェンジ出来ています。 やはりワイヤーブラシで、ゴシゴシした ・・・