純正トルクカムの溝も、ほぼ直線なんですが70km/h付近で谷間があるので、タイトルクカムに交換しました。左:タイトルクカム 485g右:純正トルクカム 524g
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先日交換したデイトナのPCX150用プーリーは、60km/h~80km/hの間に谷間があり、一瞬加速が鈍るような感じがするので、前に使用していたデイトナ バリアブルプーリーに交換しました。このプーリーも黒プレート(加速重視用)で使用すると60km/h~80km/hの間に谷間があるので、PCX150用プーリーは加速重視な仕様になっているのかもしれません。セカンダリのトルクカムの溝が旧型よりはストレートになっていますが、タイカムほどストレートではないので、この現象が起きるのかもしれません。とりあえす、最高速重視の銀プレートだと谷間がなくスムーズに加速してくれるので、こちらを使用しています。
私のホーネットさんにはCB400SB(SUPER BOL D'OR っすね。)のカウルが付いているわけですが、本日はカウルステーの溶接箇所を補強していただいた記事を記載致しますね。ことの発端は先日、久しぶりに比較的近所をぐるっと回っていたところどうもフロント周りからキシキシ音が・・・。帰宅後、門灯の明かりのみで夜だったのであまり判らなかったのですがどうやらカウルステーの溶接が一部取れており、なんていうか・・・ぐわんぐわん状態でした。以前の日記にもありますように、カウルの取り付けを依頼したショップは何かと信頼がおけない感じなので(今回の溶接の件も結果的にそうですが・・・)、近所のもう一軒あります ・・・
アドバンスプロの強化クラッチと、クラッチアウターを装着して50km位走行したあたりから、クラッチジャダーが出始めました。購入したところにメールで問い合わせたら以下の回答が返ってきました。『ジャダーの件ですが、今回セットにて購入されていますので、アウターの偏磨耗では無い様です。クラッチですが、3点支柱の部分の動きの確認とスタートの時のジャダーですと、シューをホールドしているゴムの嵌り具合の確認していただくのが良いと思います。支柱・ゴム・シューのゴムの嵌る部分に薄くグリス塗って3枚のシューが均等に動く様に調整していただくのが良いと思います。』グリスに加えて、シュー面も240番~800番の紙ヤスリで ・・・
気温も上がり缶スプレーの圧も出るので塗装を仕上げたインナーリアフェンダーを取り付ける事にしました。取り付けにあたり、両面テープとタイラップ(どちらもバイクで使用するときは耐候性のあるものを選びます)購入したのですが・・・太めのタイラップって1本で20数キロの力がかけられるとパッケージを見ると記述されているのを見て、4本で固定するつもりなので全く両面テープは必要なかった事に気付きました。そこで急遽、スイングアームに接触する部分が擦り傷の原因になっても嫌なので、防振ゴムテープを貼り傷防止と滑り止めとしたところ、とても良い食いつきで取り付けられました。このサイズでどれ位ドロはね防止効果があるのか疑問 ・・・