札幌市内にも、ようやく積雪ゼロが発表され、あれだけ毎日止む事なく降り続いた「記録的な豪雪」の傷跡も殆ど消失しました…
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2016年式を2018年に中古車20,000kmで購入して、早くも65,000km到達したので、久しぶりのインプレです。 ホントに当たり車両のようで、トラブルらしいものはありません。 ドライブスプロケット根元のO-リングからオイルにじみがあったぐらい。これは持病ぽく、オイル漏れたら、スプロケの取り付けナットが緩んでるので増し締めすればOK。 消耗品の類いは、まめに交換しているので、100,000kmまでは乗れそうかな。 これまでに自分で交換したリスト ・ブレーキパッド 前後 ・ブレーキフルード 前後 ・フロントブレーキのオーバーホール ・冷却水 ・ラジエターファン交換 ・エンジンオイル ・・・
近年の猛暑。1960年代~80年代に過ごした故郷尾道の夏と、近年の横浜と比較すると記憶が少々遠いことを考えても、違いが過ぎるように思います。 数年前から作業着の脇2か所にファンのついた空冷服は知っていて興味もあったのだが、音が気になるのと風で膨らんだシルエットがどうにも購買意欲につながらなかったのです。そこに昨年夏知ったのが水冷ベストの存在。数種類あるが背中に凍った別途ボトルと水を入れた袋を背負い、モーターで循環させたチューブで体を直接冷却するというもの。 「これだ!」とは思ったものの。通販サイトでは売り切れが目立ち、購入できたのは猛暑を多少過ぎた9月末、手元には来たものの一年タンスのこやしに ・・・
国内で一番よく使う販売サイトはAmazonだが、国内で売っていないようなアイテムを購入するなら海外の通販サイトを使うこともある。実際バイクがKTMということで、国内で買えるのは純正パーツ「Power Parts」くらいのもの、しかもいいお値段になる。そこでeBay、Aliexpress、fc-motoなどを併用することになる。今回はfc-motoでヘルメットを購入。このサイトはドイツにあるバイク用品店の販売サイトでYoutubeに商品紹介などもしている。この店のプライベートブランド?のような謎ブランドBogottoのヘルメットは今回2個目。以前はV331というアドベンチャータイプにしていたが、 ・・・
ノーマルは加速が鋭過ぎなのと、回転頭打ちが早いのでKTM ディーラーでスプロケット交換しました。 Isa製のアルミ合金でオレンジ色。 KTM オリジナルなので、見た目もカッコよく車体にマッチしてます。 ドリブンスプロケット 45T→43T 程よい加速力に伸びが加わりとてもいい感じです。 回転が押さえられるので燃費も良くなり、エンジンの負担も軽減出来るはず。 最高速は試してませんが、計算では170キロオーバーと思われます。 もちろん最高速を狙った訳ではありません。 街乗りで扱い易くしたいと思い交換。 結果、獰猛なエンジンが程よく調教されマイルドに。 でもアクセル開くとやっぱり獰猛。 ・・・
690DUKEも車検を受けて第二フェーズへ。バルブシム&カムチェーンテンショナー調整を購入ディーラー、バイクショップTRYにて施工。ホイールをKTMオレンジ近似色にて粉体塗装するため、岡野コーティングへ依頼。ホイール塗装完了後、ホイールの全ベアリングを交換。その後、ホイールはガラスコーティングを自前で施工。使用オイルはモチュール7100。前後ウインカー及びテールランプを社外LED化したが、全て車検クリア。 ホイールは自家塗装からショップによる粉体塗装に変えたため、フレームにマッチした美しいオレンジ色になった。ショップによる粉体塗装のため、工場出荷時と変わらない美しさと強度を持っている。
ネットで検索しても全く情報が出てこない、DUKE690で2016年式から搭載されている新型エンジンについて、インプレ。 オーナー2人目ですが、4年間で42,000km乗り、エンジン由来のトラブルは1つだけ。 クランクのオイルシール漏れで、オイルシールをちょこっと新品交換しただけ。工賃もパーツ代込みで数百円でした。 全く幸運なことに、 旧型エンジンで持病と呼ばれていた、冷却水漏れによるカフェオレ化や、カムシャフト・タペット関連のトラブルは、まだ遭遇しておりません。 そういう初期トラブルが出尽くしてるはずの、20,000kmの中古車を選んだので、本当に当たりの車両なのだと思います。 タペット ・・・