昨日・今日と暖かい日が続きます。来週から気温が下がってまた寒くなるの予報を見て出掛けてきました。西彼杵半島の北端まで。この前の船番所から更に先に小高い山に社を見つけて寄ってみました琴平神社。この前の金毘羅神社もですが寄せ付けたくないような細い激坂の先にぽつりと建っていました。森に囲まれているので景色は良くありませんが周りには水仙が盛りの様です。
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週末は暖かい天気になりましたが、正月から腰痛が続いており治る気配がありません。丁度改修された金フォークが送られてくるので、比較用にインナーチューブのWPC加工とバネの変更のみの純正フォークのオイルを柔らかい5Wから標準仕様の粘度に近いものに交換しました。前回から交換して300kmも走ってないためオイルは綺麗なものでしたが、本来は倒立用の5Wという柔らかい粘度(15.3)を使用しており、路面の変化を受け易い減衰の効きが弱い感じがします。そこで金フォークとの比較用に粘度を変更しました。短期利用として安い鉱物系フォークオイルを使い動粘度は5Wの約2倍の30以上を目標にしました。10Wと5Wのオイルを ・・・
その1:年末に警察署で免許更新した帰り道。とある国道の大きな交差点の右折レーンで信号待ちでエンスト。キーを捻っても電源入らず・メーター点灯せず・ポンプ音せず。信号待ちだったので車が止まった隙に対向車線の歩道へ移動します。ヒューズの確認するも切れたものは無し。暫く放置するとたまに復帰したり・・・?。丁度目の前にある自動車ディーラーでジャンプスターターを借りるも、スターターを持ってきてくれた営業氏がクリップ端子をバッテリに嵌めようとしたらマイナス側のネジが動きました。何時の間にか緩んでた様です。営業氏に礼を言ってから横断歩道を押して左車線に復帰した後でさっさと走り去りました。
地元にはバイク用品店と呼べるものは1件しかありません。車のパーツも扱うので問屋に近いと思いますが、バイクに興味を持った高校生の頃には既に存在していたので恐らく50年以上は経過していると思います。狭い店舗に所狭しと商品が置かれて多くの従業員が忙しく動き回っているのは昔から変わってませんw。955iのボルトホルダーに使っているライトグリーンとは色違いですがダークグリーンのバーエンドを購入しました。しかしハンドルバーに使用しているTwoBrothersのライザーバーはハンドル内径が特殊で19.5mm近くあります。またバーエンドから20mmの深さでバテットとなり内径が細くなります。そのため汎用のバーエ ・・・
現行のフォークをメンテナンスするために予備のフォークを準備しました。フォークのインナーチューブにWPC加工とバネは同じSHOWAの45mm径フォークを使用したGSX-R600用0.8Kgバネをカラーを加工して装着しただけのほぼ純正に近い仕様です。リバルビングした現行フォークと比較して動きは良くありませんので、思い付きでスラストベアリングを入れる事にしました。バネとスプリングシートの間に装着してストローク時にバネの捻じれをベアリング動作に置き換え動きを改善する仕組みです。ベアリング自体は規格物のため45mm径フォークの内径に合うベアリングは限られます。厚みの少ないニードルタイプのベアリングとシム ・・・
復元したブレーキレバーとステップを取り付けてブレーキランプの点灯試験を行ったところ、フロントブレーキを軽く握るとブレーキランプが点灯するものの、更に力を込めて握ると何故か消灯します。NISSINのブレーキスイッチは機械式の安価なものです。部品の造りからすれば割高に感じるかもしれませんw。プッシュスイッチ部分から水分が入り込むと接点が錆びたりプッシュスイッチの戻りが悪くなります。通常はレーキレバーの突起にプッシュスイッチが押し込まれて回路はオフになっています。ブレーキレバーを引くとプッシュスイッチが戻って回路がオンになる訳ですが、今回はスイッチが戻り切れないか接点が錆びて接触が悪くなっていた様で ・・・
なかなか同様の情報がネットで見つからなかったので、残しておきます。結論:トライアンフ車のドレンワッシャは純正品をディーラーで購入しておくと良いです。汎用品だと厚みが足りず、滲む可能性があり。購入後初めての自力オイル交換を実施しました。タイガー800のドレンボルトはM14で、前任の隼に使っていたデイトナ(メーカーの方です、念のため)のドレンワッシャを使いました。https://www.webike.net/sd/20034281/しかし、ドレンボルトを外して出てきたワッシャを見ると…あれ、目視で二倍くらい厚い…ノギスで見てみると実測3.1mm。ということはおそらく公称3.2か3.3くらいでしょう ・・・