トライアンフの定番排気系カスタムであるXパイプに手を出してしまいました。純正に不満があるとかではありません、パラレルツインをもっと楽しみたいと言うところでしょうか。消耗するパーツではないのためオークションで程度の良さそうな物を落札しました。左が純正触媒で右がXパイプ。つまり、触媒の代わりに入れるパイプですね。
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過日サイドバッグを取り付けたものの、キャンプをするには全く積載容量の足りないボンネビルボバー。とはいえそもそもお店にスクランブラーを見に行って、その場の勢いでボバーを契約してしまった都合上、どうしてもこの車両をキャンプ仕様にしなければなりません。ホムセン箱を載せたボバーの写真をTwitterで拝見したことがあるので、(多分)できるはず!?結果としては、2泊分程度なら問題ないくらい積めるボバーになりました。〔使ったもの〕・ヘプコ&ベッカーのボンネビルボバー用リアキャリア・ベニヤ板・M8ボルト、ナット、ワッシャー、保護キャップ・アルミ製ステー(後にステンレス製に交換)積載でお悩み中の全国のボバー乗 ・・・
ボバーをキャンプ仕様にしてから幾星霜・・・ようやくこのGWでキャンプツーリングへ行ってきました!でも私は明日仕事、泣く泣く日帰りです(涙)せっかくのチャンスなので、泊まる前提でキャンプ道具一式を積んで往復300kmほどの「過積載大丈夫?人柱ツーリング」決行となりました。結論から言うと、積載は全く問題ありませんでした!耐荷重5kgのヘプコ&ベッカーのリアキャリアに約13kgの荷物、純正両サイドバッグにそれぞれ約4kgの荷物を積んだ状態で、走行時の車両の挙動やリアキャリアのしなり具合を仲間に後方から確認してもらいました。リアサスがちゃんと仕事をしているとのことで、リアキャリアが揺れたりしなったりす ・・・
◯ハンドル交換連休が明けた平日の夕方。ハンドルをバーハンドルからセパレートハンドルに交換しました。以前からセパレートハンドルにしたりバーハンドルにしたりを繰り返してましたし、Hayabusaのステムに変更してから一時期Hayabusaのセパレートハンドルを使ったりしていました。どちらもメリット・デメリットがありますが、交換自体はただの気分屋ですw。1号機にカウルを装着してフォークスプリングも変更したので、カウルの効果を上げるのと前傾姿勢で前荷重を更に増やしてみてBPFフォークの再度セッティングする事にしました。https://youtube.com/shorts/EsEI-U9n2kc?fea ・・・
外車であるボンネビルには、オイル漏れの話題がつきもの。やはり構造から見ても、日本車とは違って、「オイル漏らすまい!!」という姿勢は感じられません。確か、1万kmも走っていなかったある日、走りに行って帰ってくると、パンツの太ももがオイルで汚れていました。バイク屋さんに持ち込み、カムカバーを外してみると、いかにも「ガイシャ」というイメージ通りに、液体ガスケットが適当にかたよった状態で塗ってありました。一旦きれいにはがし、改めて丁寧に液体ガスケットを塗ってもらうことで、オイル漏れは止まりました。その後、しばらくすると、オイルが滲むという程度のことはありましたが、さほど気にもせず、バイクが汚れれば拭く ・・・
納車時に付けて貰ったタイガースポーツ660のクイックシフターですが、初期不良で交換して貰いました。車両レビューに似たような症状が出ている人が居たのでダメなロットがあるのかもしれないです。困ってたらディーラーに相談してみてください。 症状としては乗って直ぐは問題無いけど暫くするとクイックシフターの反応が鈍くなってきて最終的には受け付けなくなります。暑いときに出やすい印象はあります。クラッチ操作をした普通のシフトチェンジは可能で、特にエラーメッセージがでたりすることは無いです。私の場合、納車当日に症状が出て夕方にディーラーから「調子はどうですか?」との連絡に対して症状を伝えて後日店に行って、症状や ・・・
アフターファイア対策として、2次エア供給パイプに詰め物(目の細かい固めのスポンジ)をしています。プラス、“万が一”スポンジがエンジン内部に入り込んでしまわないよう、パイプ外部からステンレスの結束バンドで少し絞っています。みなさんはどのように対策をしていらっしゃいますでしょうか?(車種を問わず)私のBONNEVILLE T100は上記の対策でアフターファイアはほぼ解消されているのですが、他にも方法があればご教示頂けましたら幸いです。ネット上で、ビー玉を詰めて対策している方もいらっしゃるようなのですが、これは完全に2次エアの供給を遮断してしまっても問題ないのでしょうか??
955iの燃料警告灯への配線に1050の燃料センダーを接続して動作確認を行います。Acewellの燃料計設定を130Ω~20Ωに設定してフロートを手で動かしてみました。事前に確認した抵抗値の通りに燃料計が変化する事は確認出来ましたが燃料の推移は急激なものではないため更新間隔は10秒間に1目盛の増減程度で暫く変化しない事もありました。955iの純正燃料センサーは先端に付けたサーミスタによる燃料警告灯のON/OFFしかありません。これを取り外して1050の燃料センダーを取り付けるには脱着式にしないと燃料タンクには入りません。しかも捩じ込み式なのでセンダーの向きと燃料ポンプ・フィルター類と接触しない ・・・
復元したブレーキレバーとステップを取り付けてブレーキランプの点灯試験を行ったところ、フロントブレーキを軽く握るとブレーキランプが点灯するものの、更に力を込めて握ると何故か消灯します。NISSINのブレーキスイッチは機械式の安価なものです。部品の造りからすれば割高に感じるかもしれませんw。プッシュスイッチ部分から水分が入り込むと接点が錆びたりプッシュスイッチの戻りが悪くなります。通常はレーキレバーの突起にプッシュスイッチが押し込まれて回路はオフになっています。ブレーキレバーを引くとプッシュスイッチが戻って回路がオンになる訳ですが、今回はスイッチが戻り切れないか接点が錆びて接触が悪くなっていた様で ・・・
せっかく余計なものをそぎ落としたボバーなのに、あれこれ取り付けが続いています。それなら最初からトライアンフのスピードマスターで良かったんじゃないの?とは、かれこれ25年のお付き合いのバイク仲間たちの談(汗)キャンプツーリングに向けて、まずはサイドバッグの取り付けを。純正は容量が片側13.8Lしかありません。GS-ADVの時は右だけで45Lあったな・・・ま、仕方ない。ステーは純正ではなく、キジマのを選択。純正は銀色、キジマは黒色。それにキジマのはちょっと気が利いています。両側装着状態で、全幅はおよそ80cm。ボバーの全幅とほぼ同じになります。GS-ADVの時は両側サイドケースを付けると110cm ・・・
今日は昨晩から雨が降り続いて生憎の天気になりましたので、桃タンクを分解して原因を調べてみました。画像の通り送り出し側の燃料ポンプからフィルターに入るホースが抜けかけていました。燃圧の掛かる燃料ホースは太さに差(戻りが太い)がありますので、間違えて逆に繋ぐと圧力差が生じて抜ける可能性・・・は低い気がしますが(^^;。ホースの長さが短くジュビリークリップもホースの端ぎりぎりで固定してあるため一番弱い箇所で抜ける可能性は高いですね。T595の比べてもこの年式はタンク内の燃料ホースの幾つかを金属パイプに替えて抜け対策を施した改良版になります。と言ってもこんな長い金属パイプだと圧力が掛かった際に動きます ・・・
走るためのもの以外は本当に何もついてないトライアンフボバー。積載の鬼だった前車アドベンチャーとのギャップに驚く一方で、そういえばGSに乗る前はランツァにTT-Rだったので、この不便さが懐かしい気もしたり。しかし、TT250Rにも付いていたヘルメットロックすら、ボバーにはありません。キジマからボバー専用品も出ていますが、ソレを指定の箇所に取り付けてしまうと装着予定のヘプコのリアキャリアが付かなくなってしまうので、ナンバープレートのボルト共締のやつにすることに。正式名称は…「キジマ ヘルメットロック ナンバーサイドシングル 左側 ブラック 303-1572」取り付けは至極簡単…かと思いきや、ナンバ ・・・