HONDA CBX1000 キャブレターオーバーホールの御依頼です。旧車で珍しいかなり価値のあるCBX1000ですね!6気筒の迫力はたまりません!!キャブレターも6発なので大変…Oリングやフロート関連は全て交換しインマニなども劣化が激しかったため交換。パワーフィルター取り付けのご要望でしたのでジェット類も調整してキッチリ同調もとり調子よくなりました。
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朝・晩は涼しくなってきましたか、昼間は変わらず暑いですな…。 クランクベアリング!?の音ね…ジェネレータとこ開けたら判るかなぁ…と、開けて、手で回してみる、エンジンかけて、音を聴く…。クランクベアリングからの異音って感じはしないんだけどなぁ…。 ジェネレータのフライホイールっていうの?ここって、デンソー製なんだ…。初めて知ったかも…。多少、錆びが出てるとこもありますが、ここに関しては、それほど神経質にはなりません。ラスペネでちょっと磨く程度で閉じちゃいます。 ついでにドライブスプロケ。13丁の新品有るので、歯が尖ってたら交換してやろうかと思いましたが、減ってません…。ドライブスプロケね…。ドリ ・・・
今年、いろいろと弄ってます。エンストはしなくなったもののアイドリングが不安定なままで、なかなかしっくりきません。なので、プラグの状態を整備士のツレに見せながら、キャブの調整。そして、ジェット類がメインジェット以外がノーマルになりました。しかし、まだプラグがカーボンで真っ黒になるので、メインジェットを#125に落としました。念のため、バルブクリアランスを排気側だけ開けて、シックネスゲージで測定してみると、なんと0.25くらいありました!なんでかなぁ?エンスト起こしてなかったけど、エンジンの個体差かなぁ?なんて考えたものの、規定値内の0.21に合わせました。参考にカワサキプラザのYouTubeで2 ・・・
キャブレターを新品へと交換し、とりあえず下記の状態で走ってみた。 ・パイロットスクリュ 2-1/2回転戻し ・スロージェット #38スロットル開度1/2程度までトルク感が薄く、アフターファイアが頻発。スロットル操作を全開→全閉→急開とした場合、一呼吸おいて再加速する(極端なスロットル操作に対する追従が悪い)など、明らかに混合気が薄い症状が発生している。対策としてパイロットスクリュ戻し回転を下記のように変更し確認。 ・パイロットスクリュ 2-3/4回転戻し(1/4回転追加戻し) 低開度でのトルク感が増し、乗りやすくなった。アフターファイアは減少したが、 全開→全閉→急開での追従性の悪さは残っ ・・・
諸事情あり、現在まで整備どころか乗る事すらできなかったが、ある程度状況が変わり時間と気分に余裕が出来た為とりあえず復活に向けて動くこととした。予てからの懸案事項であったキャブレターの不調。以前(と言っても20年近く前)にオーバーホールを実施したものの、完調とすることはできなかった。概ね下記のような症状が挙げられる。 ・ブレーキングからの停車直前に回転数が上昇 ・アイドリング不調原因としては、油面の狂い等が考えられるが、そもそも30数年を経過したキャブレターであり各部の摩耗・通路の拡大などの経年劣化は否めず。根本的な対策としてキャブレターの新品交換を実施することとした。
ホンマにわけわからなくなってきたので、どんどんノーマルに戻していったんですが…ジェットニードルノーマルに、メインジェット128に、スロージェット38に、11月に入ってから、土曜日だけ鍼治療に往復100km走行できて、日曜日は他の用事でクルマに乗って、祝日は昼前に起きて、クルマで仕事。6日あたりは、初霜が降りる気温2℃以下まで下がる冬型…一気に寒くなったよ(><)遡る事、11月2日は、先ず歯医者へ。ノーマルジェットニードルに交換した際にキャブ固定部からの二次エアー吸い込み症状…急いでいたのでそのまま3km程走行したが、無理だったので一度家に帰って、インマニ、キャブの取り付け部増し締めして走行。も ・・・