CT125が発売されてからというもの、スーパーカブシリーズは新旧問わず需要があります。
- 2 いいね
- 0 コメント
圧縮圧力に根性が無くオイル喰いが過大なBMW R100Sのエンジンをオーバーホールすべく作業を開始しました。外装を外し、マフラーを外す段階で1つ目の問題発生。左シリンダーのマフラー取り付け部に固着がありネジの損傷が予想されると前オーナーから聞いていました。ネジ部はM52P2.0です。充分に潤滑して取り外しましたが、両シリンダーのネジ部に損傷があり充分なトルクは望めそうにありません。この段階で部品取りエンジンが必要になりました。外したマフラーも純正部品で鉄製にクロムメッキの物ですが前半パートと後半パートが錆と熱で喰い付き離れません。2つ目の問題ですね。R100Sは1978年2月モデルなのでエンジ ・・・
前日記にて、端折っていた忍べナイ鯨の、CR-1コーティング。カワサキプラザ鹿児島さんに、作業工程画像をLINEで報告していただいたので、全画像を送付されてきた説明文と一緒にアゲタイと思いマス(^o^)/CR-1コーティングの説明は、詳細な内容はHPに記載されているので、割愛しますが、今回、サッシが、忍べナイ鯨に施工してもらうコースは排気量1000cc以上、フルカウルのフルコース、税込92400円。フルカウル車輌で、サイドカウル、アンダーカウル、を脱着してエンジン施工を希望(別途、税込16500円)の追加料金(>人<;)前後、ドラレコを取り付けしているので、脱着作業に別途税込2200円。総額、1 ・・・
腰下の作業が完成したエンジンを載せました。ノーマルボアのシリンダーをベースにライナー内部の錆びを落とし、シンナーでシリンダーの外部に吹きかけてあるボロ隠しの黒色を落としました。ヘッドもアルミ錆びや泥汚れの上からスプレーで塗装してあり、機能に関係は無いのですが洗浄し色を落としました。ピストンに傷が多数あったのですがペーパーで修正して再使用です。車載状態で腰上を組み、オイルタンクを洗浄し、タコメーターワイヤーやクラッチワイヤーに給油し、キャブレターやチャンバー等を組み付け、ミッションオイルを入れて完成しました。点火時期をサーキットテスターで荒く調整しフライホイールを組み、ポイント調整しましたがケッ ・・・
23日の日記で衝撃的に壊滅状態の画像を載せたYAMAHA DT250Mの下仕事が終わりました。ミッション&クラッチが生きていたエンジンをベースに使い、クランク関係とオイルポンプを移植して腰下を一基組みました。ミッションのギアに荒れが有ったので程度の良い部品を選定しつつニコイチ。オイルポンプをオーバーホール。腐食したクラッチプレートを修正。全てのネジにダイスを掛け、綺麗なネジを選定。全てのネジ穴にタップを立て確認。シンナーで各部品を洗浄。クランクケースは全ての塗装が無くなるまで5回程洗う。クランク両端のベアリングは新品に交換。オイルシール全交換。ガスケット全交換。以上の下仕事に2日程掛かりました ・・・
puig フロントフェンダーエクステンション puig-3684NはSVARTPILEN401用と商品説明ページに記載があります。ですが商品説明ページに使用されている車両画像はVITPILENです。この商品はVITPILENに適合する物です。商品説明ページの画像が間違っているだけでは無く、適合車種も間違っています。本国のpuigホームページも間違っていました。繰り返しますがpuig-3684NはVITPILEN401用ですちなみに適合車種はVITPILEN401用となっておりますがVITPILEN701にも問題無く取付け出来ます。思っていたより厚めで重量がありました。画像を見ての通り、ラジエタ ・・・