C125にフォグランプの取付になります。C125は完成度の高い車種ですので、穴などはできるだけ開けるのを避けたいところですが、専用フォグランプベースという物が出ており、左右に汎用のフォグランプを装着します。この機会に電源一括管理をしてオンオフスイッチも取付しました。かなり明るくなりオーナー様も満足されているようです。
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某配達車両です。 今となっては4サイクルが多いのですが、やはり2サイクルがパワーがあるので2サイクルを好んで使用している店舗もあります。バッテリーが上がってしまったとのことでした。確かにセルの回りが弱く、バッテリーも弱っていたので、バッテリーを新品に交換がセルの回り方が変わらず…じゃ、セルか?とセルを新品入れても変わらず… ん~??キックも戻ってこないし、一回駆動系開けるか と。確かにローラーなどの消耗品は交換レベルでしたが、セルが回らない原因が分からない。 とりあえずキックは戻るようになったので、キックでエンジンかけるとかかってもすぐ止まる。なんとかアクセルあおってみると…… バックする! ・・・
今さらですが、ZRX1200DAEGエンジンを載せた時の補強バーのお話です。900エンジンは、フレームの一部として設計されており、エンジン上部とフレームを締結しています。ZRX系エンジンの上部にはその締結部がないため、ダウンチューブを使って吊り下げるように締結するしかありません。ですので、加減速の時にフレーム(溶接のモナカ構造)に入る入力はZRXエンジンをぶら下げているダウンチューブからになります。元々エンジンがいることを想定されていた部分ですので、相対動きを想定していません。そこには何もいなくなれば、加減速の入力はそこに集中し、ねじり方向などの動きが大きくなります。その動きの繰り返しが金属疲 ・・・