吸気カスタムで大分フィーリングが変わったので、パワーチェックしました。和光2りんかんでのパワーチェックは4回目、吸排気カスタム後は空燃費と出力の確認をしてセッティングの参考にしています。
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仮に取り付けてみた。シートカウルの形状の違いが一番気にはなるが、下から横を見ないと分からんし、まあ後は自分が満足できるまでやればいいこと。案外シートの収まりもまあまあだし、シート裏のゴムの高さ調節は必要ないみたい。ツーリング行ってみて、シートがギシギシしなければヨシ。前シートは、前の金具を1センチ高く、2センチ前に移動。そのために金具を写真のように切断しました。ボルト4本止めだったのを2本止めになったので、強度とかは自己責任です。前シートの後ろの止めは、かなり仮な感じ(笑) ちゃんとコの字の金具を溶接で作りたいのだが、あとはやる気の問題。これでもいいかー。前シートの位置によって、タンデムシー ・・・
【 アクセルオン時での「気になるエンジン回転のもたつき」はニードルジェットの摩耗かも 】低速からのアクセルオンでの加速は、オートバイならではの醍醐味だと思います。ところが、ここで 「 もたつき 」が発生してしまうと、とてもいやな気分になりますね。なんとか直したいと思い、調べたところ、なぜこういうことが起こるのかがわかりました。もたつきの原因は「 ニードルジェットの摩耗 」によるものでした。ニードルジェットはどうしてもアクセル操作時に、ニードルと直接干渉する部品のため、摩耗しやすいことがわかりました。ケイヒン製CVKキャブはニードルが固い素材でできているため、ニードルは長持ちしますが、相手のニー ・・・
【 スロージェットの 摩耗やばらつきのチェック方法 】「アイドリングから出足まで 」でのマルチエンジンでのばらつきは、各気筒の「スロージェットの穴」の「摩耗や消耗による大径化が原因 」になることがあります。しかし、目視で確認できるメインジェットに比べ、スロージェットの穴は肉眼で覗いてみても、とても小さく、摩耗しているのか、まだ使用可能かどうかがよくわかりません。そこで、測定用のニードルゲージ(長い針を削ったもの)を自作し確認してみたところ、思った以上にスロージェットの穴が摩耗していることがわかりました。これにより、使用限界が過ぎたものは使用の中止が判断でき、また、同じ程度のスロージェットの使用 ・・・