前回までのあらすじエンジン掛けたらタコメーターが動かず?確認したらヘッドに付いてるタコメータードリブンギアの先端が無いw因みに純正も廃盤、社外も勿論ない。そんな中、ドラゴンパパさんがGSX400Eのドリブンを見つける。勿論合うか合わないかは全くの未知数。でも藁にも縋る思いで落札…と言う感じでしたw(ノ∀`) と言う訳でモノが到着しました。左:GSX400FS右:GSX400E明らかに全長とギアの長さが違う(´・ω・`)
- 4 いいね
- 20 コメント
と、いうわけで珍しく修理メインのネタです。さてさて、事は暫し前。函館まで一泊ツーリングに行き(またかよw)帰って点検をしていた時のこと。ふと見ると右アンダーカウルの内側に何やら不自然な汚れが…早速サイドカウルとアンダーカウルを外しチェックしてみると、オイルやん。どうやら画像のクランクケースカバーのブリーザーホールから出てきている模様。と、いうことはだ。MC41はクラッチカバーがウォータポンプやらオイルフィルターやらが一体となってクランクケースカバーという一つの部品になってる超絶面倒仕様なのだが、その中のウォータポンプのインペラを固定して回転しているウォータポンプシャフトにはポンプインペラ側には ・・・
【メンテHACK!】車両点検の基本は”洗車”にあり1.【車両とやることの紹介】・車両について、VMAX1200(1996年製 型式2LT)カナダ仕様 俗にいうフルパワー仕様です。 年式が古くなってきたので、色々と注意していきたいところです。 特に問題なのが、経年劣化による不具合です。 例えば、ガスケットが劣化してエンジンオイルが漏れる フォークからオイルが滲み出る Oリングなどのシール材の硬化してガソリンが漏れる ハーネスが硬化し断線やショートが起こる …etc ・今回の作業は”洗車”です。 洗車とは言ってもツーリング後のチョットした洗車をご紹介します(本気の ・・・