・国道九四フェリー 豊後水道を渡って、九州は宇佐を目指します。 午前4時に起き、5時発。佐田岬半島・三崎港、7時半発の始発便への乗船を目指します。 三崎港までほぼ100キロを下道で2時間。手続きのため30分前までに到着しなければなりません。 三崎と佐賀関のほかに、八幡浜と別府、八幡浜と臼杵のフェリー便もあり、人の行き来が多い間柄だということが分かります。
- 0 いいね
- 0 コメント
関西でも紅葉が見頃になってきたので、あまり馴染みない山陰へ、遠征に出かけました。最初の目的地は大山。1日目は鳥取砂丘にある柳茶屋キャンプ場でキャンプします。ここで徳島のライダーさんと待ち合わせ、夕方には合流できました。2日目は大山へ、天気も良く最高の紅葉を堪能できました。平日なのに結構な人出です。この日は雨予報だったので境港のビジホへ逃げ込みました。3日目は更に西へ向かう予定でしたが、角島や秋吉台はちょっと遠いので、方針変更南下し、岡山経由で小豆島へ向かうことに。道中も紅葉の名所らしきところを通過しましたが、天気が今一、新見辺りでは結構な雨に・・・。3日目は岡山のビジホへ。翌日は快晴、小豆島に ・・・
うどん」を求めて彷徨う。。。そして「UDON」に辿り着いた。徳島港から間もなく道を間違えてしまい峠を越えて香川県に入ることになったのだが、思いのほか寒くて防寒着を着込むために道の駅で停車。そこで声を掛けてもらった見ず知らずの人にある有名うどん屋に行くんだと話したら、「午後3時ではどこのうどん屋も閉まっているよ」と、、、(-.-;)「まだあいているかどうか分からんけど近くのうどん屋まで連れて行ってあげると」言う言葉に甘えてついて行った先が「三嶋製麺所」だった。農協の駐車場を通り抜け、集落の脇道を入って田んぼに流れる用水路を渡った先にある一見倉庫のような木造建物で、看板ものれんもない入口に既視感を ・・・
1日で走れる距離は、この歳(10月で50歳)だと300kmくらいが丁度よい。初日に400kmの走行は、少し負担だったかも知れない。300km超えあたりで立ちごけ一回。サイドバックに救われて破損はなかったがショックだった。自分のバイクを一人で起き上げる事が出来なくなったら引退か、軽量なミドルクラスに乗換が必要と日々考えるのだが、その点はまだ大丈夫のようだ。昨年も近しい時期に九州に来たのだが、今年もやってきた。初日は佐賀県の嬉野温泉。2日目は長崎の小浜温泉。長崎は端島(軍艦島)と雲仙岳。3日目は熊本県の阿蘇経由で帰路につこうと計画した。全て高速道路なしで。既に無理を感じるが、結果から無理だった。2 ・・・