新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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J.TAKAHIRA99さん

ステータス

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インプレ投稿件数
25件
Myバイク登録台数
3台
ウェビ友
3人

雨三昧の九州二泊三日ツーリング 3日目/3日間 21日(金)最終日

ツーリング期間
2018年09月21日 ~ 2018年09月21日
車種名
KAWASAKI ZRX1100
Myバイク
KAWASAKI ZRX1100
走行距離
499km

三日目。朝から雨だと諦めがつく。小浜温泉から長崎のグラバー園付近の常盤2号桟橋を目指す。

昨日乗り場は確認してたので何とか迷わず到着。

10時集合10分後出発の端島(軍艦島)周遊&上陸ツアーのクルーズ船に乗船(シーマンズ社)。

当日は天候のせいもあって着岸のリスクが高いと判断され上陸できなかった。着岸してロープまでは張ったけど船の揺れが半端なくて、このままにしておくと船が破壊されそうな勢いだった。

その分ツアー代金から返却されたが、周遊と長崎市高島石炭資料館訪問(少し離れた島に上陸)で充分だった。観光というより日本産業界のある時点の歴史をリアルに体験する勉強会かなって勝手に思った。これは楽しい観光ではないんだと途中でわかった。上陸するのが目的ではないんだ!!と。文書が堅苦しいのは年のせいか。

ちなみに乗船客の3名にひとりは船酔いしてたし、ゲ○袋を口に当てながら "来るのではなかった" と言っていた若い方や年配のご婦人様もいた。いつもの海の状態は分からないけど、世界遺産見学の名前だけでツアーに参加すると、人によっては一度乗ると帰港するまで途中下船できない辛い3時間となるだろう。

端島(軍艦島)全体が世界遺産でなく、島の一部(炭鉱)が、明治日本の産業革命遺産の構成資産の1つとされているようだ。この事は全く存じてなかった。詳しくはガイドさんが喋ってくれる。構成資産は当時の造船所のクレーン等複数あるそうだ。

ちなみに上陸してないけど島内は、撮影NG、日傘雨傘はさせないそうだ。

これで今日はお腹いっぱいになった。良いツアーだった。帰宅したら歴史を調べてみよう。

船酔いした方には申し訳ないが、自分にとっては、激流ラフティングツアーで、回り方々の悲鳴がより気分を高揚させてくれた。不謹慎だな~。端島(軍艦島)観光中は雨降らずだった。

帰港後に港で暫く休憩して、この時13時30分くらい。今から熊本経由は天候が良くても、体力的時間的にムリ。もう一泊必要になる。

高速道路は利用しない主義だけど、こんな悪い天候だと美味しいワインディングなんてあり得ないし、行きと同じく442号線なんて佐賀県抜けるまでの街中距離が長く嫌すぎる。信号機STOPが永遠繰り返される。

なんて現実的でない事ばかり妄想してた。

今日は端島(軍艦島)のお勉強で充分満足。丁度、予定してた島原~熊本のフェリー代金が高速料金と同じくらいだろう。
高速道路で一気に帰宅する事に決めた。

長崎バイパス→長崎自動車道→大分自動車道で湯布院までかっとんで帰った。長距離の移動だから場所によって雨がふる。道路は全区間濡れおり、雨でスリップ注意の電工掲示版ばかり。ただ直接どしゃ降りにあうことはなかった。

しかし20年超経過した1997年式ZRX1100はなんて元気なんだろう。平均1?0kmでクルーズ。アクセル開けると直ぐにリミッターが効く。旅の前に交換したGIVIのビキニカウルスクリーンも効果出てる気がする。

並走する車のタイヤからの水しぶきから道路の雨量に不安を感じたが、もう6,000kmを超えたタイヤは不安なし。メッツラー君頑張る。久しぶりの高速道路楽しい~とメットの中で笑ってた。

調子に乗るのは止めなくては。もうすぐ50歳のオヤジだぞ。恥ずかしいじゃないか。と何度も思うが、右手がなかなか閉じられない。スピードもある種のヤバいクスリだ。速度を落とそう。高速は距離にして約230km。降りた湯布院から大分佐賀港へは下道を経由して19:30頃到着。

20時発のフェリーに乗った。
最後のとどめが佐田岬から伊予市区間の雨ドシャ降り。
地元に帰ってまで雨にやられるとは酷い仕打ちだ。

カッパはあえて着なかった。正直雨なんてもうどうでもよかった。

22:30頃に自宅に到着。洗車やかたずけは明日にしよう。風呂入ってメシ食って布団に入ったあとの記憶がない。爆睡。さて来年は阿蘇経由の鹿児島がいいな。お金かかるし、一泊で走りの内容を濃くしよう。

給油:エネオス 佐賀県佐賀市 高速金立SS L164円 10.60L給油 1,738円 9/21 15:31
エネオス 大分県大分市碩田町 L160円 6.25L給油 1,000円 9/21 18:50。

三日間の走行距離 ≒ 1100km。お疲れ様でした。

コメント(全2件)

じゃりさん
雨の中お疲れ様でした。
立ちゴケでサイドバッグに助けられましたね(笑)
雲仙から長崎は十数年前に旅行した事を思い出し、
興味深く見させて頂きました。
(長崎はもう一度バイクで行ってみたい一番の場所です)
軍艦島はクレイジージャーニーという番組で見て、
日本にこんな場所があるとは!と驚きました。
これも興味深く読ませて頂きました。
これからも充実のバイクライフを!
コメント失礼しました。
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J.TAKAHIRA99さん
どうもです!!。ピースサインの件当ってると思いますヨ。
カタナ良い状態を保たれているように見えます。
大事に乗られているのでしょうネ。

刀は私が中学の頃?親戚の大工のオッチャンが乗っておりまして、
里帰りする度に、オッチャンのバイクを見るのが好きだった記憶があります。
確か、GSX750だったような。

帰る度に、順番は忘れましたが、ガンマ、ガンマウォルターウルフ、と次々に
バイクが変わるので記憶に残っています。

最後のバイクがボルティーでした。

まあ今は私も50歳手前なのでオッチャンは永眠しております。
ふと思い出してしまいました。

カタナのディテールの中で自分は特にテール回りが好きですね。
ではでは!!。
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