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saibaさん

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四国ツーリング07【徳島編】最終回/話題のブルワリーと鳴門

ツーリング期間
2018年10月01日 ~ 2018年10月01日
車種名
DUCATI XDiavel
Myバイク
DUCATI XDiavel
走行距離
134km

2018年10月1日、四国最終日、午前11時に乗船するまでの間、
最後のあがきのように走りました。

まず、夜明け前(4:50)にホテルを出発して
台風24号がもたらした痕跡をよけながら上勝町へ。(6:00)

気になる建築物を見たあとは再びホテルに戻って朝食。(7:00)

身支度を整えて、一路、鳴門へ。(7:30)

オープンと同時に大鳴門橋「渦の道」を駆け抜け、渦潮を見る(9:00)

後ろ髪を引かれる思いで、フェリーターミナルに到着。(10:20)

他にも見るべきところがあることは重々承知していますが、
印象に残っていて一目だけでも目の当たりにしたい建物が徳島にありましたので行ってきました。

(ちなみに前日9月30日(4日目)は台風24号のためホテルに缶詰め状態、
この日も山の斜面を滑り落ちてきた流木や泥道を抜けてのご対面です)


中村拓志氏設計のブルワリー「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store」

パッチワークを思わせるファサードが印象的。
建具は再利用品を利用しダブルスキン構成で断熱性を高めている様子。
ゼロ・ウェイストの上勝町ゆえの解答だけれど
企業と設計者が一丸となって商品の生産・流通も建設・デザインも
ベクトルが一致していて素晴らしいです。
夜明け直前に到着したにも関わらず仕込み作業のため
灯りがともっていて思いがけない情景に出会い幸運でした。

やっと空が白んできましたが朝6時なので当然ながら入店はできません。
ぐるぐるの周囲を回って観察・・・

今度来るときは、食事したいですね。

公共交通機関を使うとバスを乗り継いで来ないといけないところなので、
ビールを飲むとなるとかなりの覚悟が必要ですね。
町営バスで帰れる範囲に宿があればベストです。

ホテルで待っていた妻と合流。
部屋で朝ごはんを頬張って、2日間お世話になったホテルクレメントを跡にします。


立体駐車場の1階で3方向を壁で囲まれていた駐車場でしたので雨は直接掛かっていませんでしたが、床は水が染みた跡があり、
車体には霧吹きがかかったような跡が残っていました。
ミラーにも同じ点々と霧吹きで吹き付けたような斑点があったのでグローブで拭き取ろうと試みましたが、意外とねっとりしていたのを記憶しています。

(自宅に戻ってから気がついたのですがこの霧吹き状の跡は、海岸から風で運ばれてきた潮でした)

第二の目的地は大鳴門橋の「渦の道」ですが、
高速道路を利用して時間を節約して、途中の千鳥が浜海岸へ立ち寄りました。(8:00)

ここも台風の影響で道路に砂や木片が打ち上げられていてちょっとした障害物コースでしたが、ガードレールがなく砂浜と海に近いロケーションは絶景です。

角度を変えると大鳴門橋が望めます。

台風後の朝方なので交通量も少なく、記念写真の撮影に都合がよくて、急いでいたはずなのでゆっくりしてしまいました。

時間があれば、一旦鳴門大橋も渡ってみたかったのですが、
無理をせず駐車場に早めに到着、
駐車場で朝食の続きをいただきます。(8:50)

渦潮の観察施設「渦の道」までは徒歩で数分歩くとのこと。
途中にあった高速道路の上を歩ける歩道橋。
こういうところを歩くのは始めてかも、、、
しかも落下防止の金網フェンスも無いのでよい眺めが良いです。

9時開館の「渦の道」に一番乗り。
誰もいないのでやたらに長く感じます。
潮が流れ始める時間帯ではありましたが、干満差が無い日だったので大きな渦潮には出会えませんでした。

必死に渦巻きを探して撮影してたら、哀れんでくれたのか解説ボランティアの方からダイナミックな渦潮を撮影したポストカードをもらいましたよw

東九フェリーターミナルに到着、台風一過で暑くなってきました。

受付では、波が荒いと到着時間が遅くなる可能性があるけど乗船するかと念押しされましたが了承して乗船。

乗船したのは「どうご」(11:30)

フロントタイヤをスタンドに固定する方式であっという間にロック完了。

あとは館内の浴室で太平洋を眺めながら昼風呂でのんびり。

18:40、船は和歌山県沖で日の入りを迎えました。

3日目4日目はあいにくの天気でしたが、
いろんなところで出会った人に助けてもらいとても良い旅になりました。

これまでタンデムでツーリングしていた妻と併走出来た初ロングツーリング、
私が身勝手に決めたコースでしたが、
四国を楽しんでもらえたようでよかったです。

今度は、どこへ行きましょうか!
(おしまい)
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