これまで静岡県~愛知県へと走り、長久手市のトヨタ博物館に立ち寄り 歴代の名車を見学しました。それでは 今日の宿泊地・滋賀県 栗東(りっとう)市を目指します(2023.11.18)
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数カ月前から違和感を感じていたハンドリング。さすがにベアリング粉砕なんてないだろうと勘ぐっていたが、粉砕は免れたもののグリス切れと錆びによる動作不良が原因でした。それにしてもハーレーの雨・防水対策ってショボ過ぎじゃね?いくら雨が少ない国だって言ってもさ・・。同時に入庫させたシェルパはさすが国産。プラスチック製のカバーが当該箇所に標準装備されていた。オフ車だから当然なんだろうけど、例えばハーレーのアドベンチャーはどうなんだろうね?ちなみにベアリング交換後の感想は・・劇的に変化!!ちょっとスムーズ過ぎて戸惑うぐらい(;^_^A コーナー出口の立ち上がり時もバンク逆方向に持っていかれる挙動が消失し、 ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・
キタコのライトクラッチと言うものを取り付けました。毎回小排気量で1日ツーリングに行くと、6速まで直ぐに上げるクセで、クラッチを握る回数が500~1000回は超えるため、帰宅時には握力が無くなってきます。外見Gilera CX125、中身がSUZUKI ウルフ200と言う特殊なマシンに付くかどうか不安でしたが、何とかセッティング完了。最初はセッティングがシビアすぎて、クラッチ繋げても空転するやら、クラッチ切っても半クラが持続するやらで大変でした。※クラッチワイヤー調整が2ヶ所から4ヶ所に増える為クラッチが重くて大変なマシンにはかなり効果がありますから、自分でセッティングが出来る方ならお勧めです! ・・・