やっとこさ年休とった日に天気に恵まれたので、上石津の林道にきました。ベースキャンプ地に荷物を置いて身軽に走ってきました。前回は工事で半分走れませんでしたが、今回は奥の鉄塔、更に奥の行き止まりまで40kmのダートを楽しんできました。
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年も明けてやっとこ連休を取得、初キャンツーにやって来ました。上石津の山は雪で走れないだろうとコタさん持ってきましたが、山は全然雪が無い!?こんな事ならM子さん積んでくれば良かったか?お昼に着いて早速テント設営を済ませて、ランチ。今日はヤフオクでゲットしたガソリンバーナーとガソリンランタンを持ってきて、ガソリン縛り・・・のはずが、バーナーのコックのシール不良?で加圧するとガソリンが盛れるトラブル発生。いきなり目標未達orz予備に持ってきたガスバーナーでラーメン作りました。食後は河原でコタさんを走らせますが、10分で腕が上がり握力無くなり、太ももプルプルです。休憩取りながら岩を越えたり8の字やスタ ・・・
完ソロで静かに眠れると思っていたけど、予想外の夜どおしキツツキが木を叩く音に悩まされ、視界が白み始めた頃合で起床。トイレに行った帰りに昨日は気づかなかった看板が目に入った。「マムシ注意」どう気をつけろと!?スタッフが出てくる8時を待ってチェックアウト。今回のメイン、中腹林道へ!ここの林道は拳大の、しかも3角に尖った浮き石が非常に多くて、ちょっと油断すると石を踏んでフロントを取られて気が抜く暇が無い。荷物満載でフロントが軽いのもあって結構ヒヤヒヤ。山の頂上付近で少しだけ視界が開けただけでほぼ木々の間を抜ける林道でした。下りになると多少石が少なくなり走りやすくなりました。加子母防災ダム側からのアプ ・・・
念願の中腹林道に2泊3日の予定で行ってきました。本当は四国スーパー林道にリベンジしに行きたかったんですが、勘違いで休日出勤を入れてしまい休みを減らしてしまい、今年は第二候補の中腹林道へ。現地まで軽トラも考えたのですが、ライダーらしくM子さんに荷物満載で自宅スタートです。何日もルートの設定でGoogleマップとにらめっこしてて出てきた鶏ちゃんのお店を先ずは目指します。予定通りお昼に到着。おすすめは1.5人前だそうですが、あんまりお腹いっぱい食べると眠くなる、胃下垂になりそう、なんで1人前にライスも中で注文。これが1.5人前にしておけば良かったと思うほど、柔らかくて美味しい!!地元名産のお米と味噌 ・・・
夜中も少し雨降ったけど、朝は晴れてました。荷物を軽トラに押し込んで、テントは乾燥させるためにそのまま、手早く朝食のフランスパンとコーヒーを胃に収めてM子さん出発!昨日の開かずのゲートから入り登って行くと三叉路が出てきます。昨日は萩原方向に進みましたが、今日は左手に進み、鉄塔広場に向けて進みます。至る所が落ち葉の絨毯で道が覆われてロマンチックな感じなんですが、葉っぱの下にこぶし大の石やマッドな地面が隠れていて3回ほどフロントタイヤが滑るわ跳ねるわ。できるだけ山側のラインを通っていても一気に谷側に寄っていってヒヤリ。ここは落ちたらシャレにならない高さなんで気をつけて進みます。疲れてきた頃に林道の中 ・・・
地図を見ていて発見したのですが、岐阜県池田町から山越えをして福井県に抜けると池田町があるという偶然。前回はガソリンが心もとなくて途中で引き返してきたので、今回はお泊まりでリベンジしてきました。先ず岐阜の池田町の道の駅でパチリ。徳山ダムを目指します。今回は徳山ダムの手前のガソリンスタンドで満タンにしてから峠越えに挑むべく下調べして、そこでガソリンが空になるよう調整してます。予定通りガソリンスタンドに到着。「ハイオク現金で満タンで」「すいません、ウチ、ハイオク置いてないです」ですって。今どきあるんかい、そんなスタンド!?またひき返すのも嫌なので、同じ系列のスタンドだけど、ダメ元で揖斐高原を通って抜 ・・・
余呉川右岸平地と琵琶湖岸を南北に走る賤ケ岳山系の西野山丘陵地帯は、平素は飲水にも困ったが,地勢が低いため余呉川氾濫時は滞水による作物の被害が大きかった。西野水道は、充満寺第11代住職・西野恵荘が氾濫防止のため西野山の掘削を計画、庄屋・村民を説得、彦根藩主井伊直亮の許可を受けて始めた。 1840(天保11)年着工。能登、伊勢から石工を招き、実に6年の歳月と1275両をかけて1845(弘化2)年に完成した。ノミだけで掘り抜かれた手堀りの岩穴である。以後余呉川の氾濫を防ぐ大きな役割を果たした。「近江の青の洞門」とよばれる。1950(昭和25)年のすぐ横に新水路、1980年に大型の新放水路(トンネル) ・・・