3月27日から4月2日まで、ハンターカブで山陰ツーリングをしてきました。(^^) 今回のお題は2つ、京都「天橋立をバイクde 走る」、島根「石見神楽をこの目で観る」です。
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秘密の野営地から見える山の中腹に林道らしきものが見えていて以前から気になって調べていました。下山林道って名前みたいで𝑌𝑜𝑢𝑇𝑢𝑏𝑒にも出てくるんだけど、皆んな標識からが映像の始まりでそこまでのルートが分からなかったんですが、この度解明したので朝の涼しいうちに行ってきました。以前、すぐ横の道まで来ていたんですねぇ。気が付かなかった。念願の標識見つけました!動画によるとこの先川渡りがあるみたい。先へ進むと橋が出てきました。「え?コレ?」見た𝑌𝑜𝑢𝑇𝑢𝑏𝑒が10年も前のやつで道が変わった?ちょっと無理そうなんで諦めて引き返すと曲がる道が有るの草で見落としてました。映像通りの川渡りが有りました。
【 アクセルオン時での「気になるエンジン回転のもたつき」はニードルジェットの摩耗かも 】低速からのアクセルオンでの加速は、オートバイならではの醍醐味だと思います。ところが、ここで 「 もたつき 」が発生してしまうと、とてもいやな気分になりますね。なんとか直したいと思い、調べたところ、なぜこういうことが起こるのかがわかりました。もたつきの原因は「 ニードルジェットの摩耗 」によるものでした。ニードルジェットはどうしてもアクセル操作時に、ニードルと直接干渉する部品のため、摩耗しやすいことがわかりました。ケイヒン製CVKキャブはニードルが固い素材でできているため、ニードルは長持ちしますが、相手のニー ・・・
【 スロージェットの 摩耗やばらつきのチェック方法 】「アイドリングから出足まで 」でのマルチエンジンでのばらつきは、各気筒の「スロージェットの穴」の「摩耗や消耗による大径化が原因 」になることがあります。しかし、目視で確認できるメインジェットに比べ、スロージェットの穴は肉眼で覗いてみても、とても小さく、摩耗しているのか、まだ使用可能かどうかがよくわかりません。そこで、測定用のニードルゲージ(長い針を削ったもの)を自作し確認してみたところ、思った以上にスロージェットの穴が摩耗していることがわかりました。これにより、使用限界が過ぎたものは使用の中止が判断でき、また、同じ程度のスロージェットの使用 ・・・