レブル1100DCTに乗り換えたので、早速快適仕様にしました。プーチスツーリングクリーン、デイトナリアキャリア、バックレスト、キジマエンジンガード、ホンダ純正ニーグリップパッド、ゲルザブC、ヘプコ&ベッカーc-bow、フロント電源シガーソケット取り付け、ナビ、ドラレコ取り付け、ミラー交換、デイトナ充電器用コネクター取り付け。実は、最後のバッテリー接続が曲者です。クリアランスが無いので、サイドカバーを取り付けるのに苦労しました。
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先週土曜日、予定より早く仕事が終わったので車庫にて作業を進めました。パニアステーの取り付けです。以前付いていたステーは純正品でしたが、クラックが入って折れた所を溶接して銀色に塗ってありました。溶接に問題があったのか、縮んだのかパニアケースを一部削って無理矢理取り付けていました。今回、ジーベンロックのステーを新調しました。応力が掛かる部分には最初から補強ステーが入っている等、改良された製品みたいです。中々、ボルト穴が合わず、色々な方向から荷締めバンドで引っ張って無理矢理穴を合わせて取り付けました。マフラーを購入する際にパニア対応なのは確認したのですが、しっかりとマフラーがパニアケースの底と干渉し ・・・
圧縮圧力に根性が無くオイル喰いが過大なBMW R100Sのエンジンをオーバーホールすべく作業を開始しました。外装を外し、マフラーを外す段階で1つ目の問題発生。左シリンダーのマフラー取り付け部に固着がありネジの損傷が予想されると前オーナーから聞いていました。ネジ部はM52P2.0です。充分に潤滑して取り外しましたが、両シリンダーのネジ部に損傷があり充分なトルクは望めそうにありません。この段階で部品取りエンジンが必要になりました。外したマフラーも純正部品で鉄製にクロムメッキの物ですが前半パートと後半パートが錆と熱で喰い付き離れません。2つ目の問題ですね。R100Sは1978年2月モデルなのでエンジ ・・・
購入内容武川 SPタケガワ :コンパクトクールキット38500SP武川 SPタケガワ :スーパーヘッド 4V+R(5軸ポート加工)コンボキット 181cc 260000SP武川 SPタケガワ :クランクシャフトキット【X断面コンロッド強化タイプ】46000クランクシャフト インストーラセット6400エアフィルターキット9700タペットアジャストレンチ 1200オイルフィルターエレメント3600強化セルモーター10000KTCネプロス NTBE303 9.5SQ 8000KTC ネプロス 9.5sq.クイックスピンナ 3200KTC首振り超ロングメガネ3点20000エクステンションハンドル121 ・・・
トリッカーをEV化してからのメンテナンスですが、実はそれほどやることはないです。と言うのも、EVトリッカーにはオイルも冷却水もなく、ホイールインモーターなのでチェーンもないからです。なので走行距離は4000kmを超えました(47299kmから EV化)が、オイル交換時期を気にかけることもないですし、時々チェーン注油する必要もありません。モーターもブラシレスDCモーターなので、DCモーターのようなブラシ交換はありません。ほとんどメンテナンスフリーです。唯一厄介なのはバッテリーで、満充電のまま放置したり、空っぽで放置するとバッテリーが劣化するので、なるべく乗車する直前に充電し、保管する時は半分ほど ・・・
腰下の作業が完成したエンジンを載せました。ノーマルボアのシリンダーをベースにライナー内部の錆びを落とし、シンナーでシリンダーの外部に吹きかけてあるボロ隠しの黒色を落としました。ヘッドもアルミ錆びや泥汚れの上からスプレーで塗装してあり、機能に関係は無いのですが洗浄し色を落としました。ピストンに傷が多数あったのですがペーパーで修正して再使用です。車載状態で腰上を組み、オイルタンクを洗浄し、タコメーターワイヤーやクラッチワイヤーに給油し、キャブレターやチャンバー等を組み付け、ミッションオイルを入れて完成しました。点火時期をサーキットテスターで荒く調整しフライホイールを組み、ポイント調整しましたがケッ ・・・
23日の日記で衝撃的に壊滅状態の画像を載せたYAMAHA DT250Mの下仕事が終わりました。ミッション&クラッチが生きていたエンジンをベースに使い、クランク関係とオイルポンプを移植して腰下を一基組みました。ミッションのギアに荒れが有ったので程度の良い部品を選定しつつニコイチ。オイルポンプをオーバーホール。腐食したクラッチプレートを修正。全てのネジにダイスを掛け、綺麗なネジを選定。全てのネジ穴にタップを立て確認。シンナーで各部品を洗浄。クランクケースは全ての塗装が無くなるまで5回程洗う。クランク両端のベアリングは新品に交換。オイルシール全交換。ガスケット全交換。以上の下仕事に2日程掛かりました ・・・
昨日の日記の続編となります。1日掛けて清掃&下準備をしたエンジンを載せました。フライホイールを外し、接点の減ったコンタクトポイントを外して以前のエンジンから程度の良い方を移植、フライホイールを取り付けている時に嫌な感触が手に伝わってきました。そのザリザリした感触はどこかに異常がある事を暗示しています。スパークプラグを取り外すと理想的な焼け色でキツネ色です。ピストンヘッドにもカーボンの付着は無く均一に黒色になっています。ザリザリした感触が腰上からのものか腰下からのものか現時点では不明だったのでプラグホールから潤滑油を入れてゆっくりエンジンを回すとエキゾーストポートから錆び色の汁が垂れてきました。 ・・・