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続きです。外すと、こんな感じです。Ｏリングも見えますね。 外した状態では特に周辺に液体パッキン等も塗布されている様子はありません。でも、外したボルトのネジ部分は排気で真っ黒です。
GWも後半ですが、仕事が休みになったので気になっていたAIｷｬﾝｾﾙを試みます。ﾉｰﾏﾙｸﾘｰﾅｰBOX改のためかｱﾌﾀｰﾌｧｲﾔｰは皆無ですが、興味がありましたし、ﾀﾝｸ下もｽｯｷﾘできるので決行です。これによりｾｯﾃｨﾝｸﾞも変わるのかな？（興味津々です）そうそうｵｰｸｼｮﾝでAIを外した時にﾍｯﾄﾞｶﾊﾞｰの穴を塞がなければいけないｱﾙﾐ蓋も安価で購入しました。
ここにきて、朝晩はもちろん日によっては気温の寒暖さがありすぎます。通勤でも風が冷たい朝と風がない夜では、同じタコメーターの回転域でもアクセルワークの出力に濃い・薄い等でシックリしないときがあります。仕方ないことなのですが、週末を待って軽く調整するつもりです。※現仕様：MJ145 PJ40 PS変更無し週末になり、早速調整します。これからは薄くする方向性がベターと思い、MJ145→140に変更します。そうだなぁ、3、4速の8500rpmまで引っ張って高回転域もテストするか・・。吹けあがりも良く、いい感じだと思いプラグを見ると、なんと焼け過ぎのようです。
久々に四輪のチェックを行っていて、二輪は夜からの走行チェックになります。当然ながら気象条件や朝・昼夜で走行フィーリングが違ってきますので、ちょい乗って状態を確認します。通勤スペシャルは夜も走りますからね。キャブセッティング類は前回のままで変更無しです（MJ145・PJ40）。
先週おこなったＭＪ・ＰＪ・ＰＳ調整メモになります。３月中旬になると日によっては、４月中旬以降の陽気になることがありますね。朝夜の通勤も気持ちよく走れるようになってきました。もう少し走行フィーリングをよく出来るのでは？と、色々と試す時間も楽しみの一つですよね。写真はアイドル状態です。 1400回転前後で安定しています。最終的なデータは、ＭＪ：１４５、ＰＪ：４０、ＰＳは１回転後半ちょい戻し位になります。
注文していたパイロットスクリュー（以降、PSと略す）の部品が入荷しましたので、早速取り付けとセッティングを行いました。先週、会社からの帰宅途中に突然のエンジン不調（PSが緩んでどこかに飛んでいった）で、この部品が届くまで通勤に使えない状態は交通機関の不便な場所に住んでいるため辛い。よって、速攻で直します。
.さて、昨日ですが洗浄に出してたインジェクターが戻ってきました。 もう？？？ 仕事が早いですね~！！！ 流石です… 今回お世話になったのは、群馬県にあるエフスポーツさんです。 http:// www.ef- sport.c om/top. html ココの福田社長とは何度かお電話でお話しさせて頂きましたが、とても面白い話しを聞かせて頂き、コレは一度遊びに行かねば… って思ってます。 そんな社長の話ですが… GSX-R1000のK3で、調子が悪くて入庫した車輌で、色々と試みたけど何をやっても改善されない。で、たどり着いたのがインジェクターだったそうで、このインジャクターを掃除するメーカーを見つけ ・・・
以前暫く走るとエンジンがストールする現象が発生しまして、キャブをオーバホールしたり、コックをオーバホールしたりしたんですが、結局タンクキャップが空気を吸えずガソリンが流れなかったのが原因でした。転ばぬ先の杖とキャップのオーバホールです。
2008~2010年あたりのロータックスエンジンとデロルトφ28キャブの２スト車（ＲＳ125とか）パーツリストで見るとメインジェットの交換は難しいように感じてしまうしかし、この年代のデロルトキャブのメインジェットキャブ底のボルトを外してみると その大きなボルトにメインジェットが組み込まれていて実はものすごく簡単にメインジェットを交換できる流石レーサー仕様といったところ？最近燃料が薄いと感じるようになったのでメインジェットと各スクリューでできる範囲で冬セッティングを試みた前回は、フルパワーを参考にそれより少しだけ番手の低いメインジェットを入れてみたが6000~上はスムーズに大パワーを発揮するもの ・・・
ＫＳＲ2にPE24を取付方法を紹介します。前はデイトナから取り付けキットが出ていましたが今は手に入らないと思います。そこでキタコのNSRチビ用のPEマニホを流用します。
バッテリーを交換し試走してきました。普通に走っているだけでは特に問題ありませんが、スロットルを全開にしたら6000回転くらいで回転数が下がってきた。 プスプスって感じです。まるでガス欠でエンストする寸前のようです。エンジンを停止して再スタートしても掛かりません。タンクとキャブの間に入れたフィルターを見るとガソリンが来ていません。 フィルターの中はタンク内の細かな錆がかなり付着しています。 写真の中央部はマグネットでその周りにタンクからの錆が付着しています。取り合えずエアーガンで清掃してみます。
外付け燃料フィルターです。このまま付けていたら振動で破損するのもいやらしいので、燃料ﾌｨﾙﾀｰの１次側ﾁｭｰﾌﾞ取付け部にﾀｲﾗｯﾌﾟを巻き、そこにﾜｲﾔﾘﾝｸﾞを熱収縮ﾁｭｰﾌﾞで覆ったものを通し、ﾒｲﾝﾌﾚｰﾑから吊下げることにしました。これでどこにも接触しないので安心です。今朝は早起きして試運転に行こうと計画していたのですが路面が濡れていたので中止しました。
アルミ製φ150の排気ダクトをサイレンサーに取付けて、排気を窓から外に出します。これをやっておかないと、ガレージ内の酸素濃度が下がり正しいキャブレターセッティングが出来ませんから。エアコンを作動させて湿度を雨天時でも４５％くらい、室温を２５℃に保ちセッティングします。でないと完全に夏仕様のセッティングになってしまいますから。本当は室温２０℃にしたいんですがエアコンの能力が足りません。排気臭、スロットル開閉度に対するツキからアイドリング時が極僅かに濃いようなのでPSを2 1/4戻しにしました。
好評につき、続編Vol.2フルオーバーホール篇ついに完成しました！ http://singlebeat.seesaa.net/http://69taku.blog.fc2.com/blog-category-17.html