ハンターカブに乗り替えてグラディウスで走った午前と同じルートでぶらぶらと。 撮影ポイントで休憩。 今日みたいな日のハンターカブは40~50kmくらいで走るのが一番気持ちいいとおもいます。
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堤防道路をぶらぶら走って桜並木で休憩。箱から缶コーヒー出して飲みつパシャリ。中古購入しての初乗りでグリップが硬くなっている感じがしたのでグリップ(デイトナ GRIPPYGRIP D-LINE )とバーエンド(デイトナ ヘビィウエイト)を交換してデイトナの時計も付けて軽く近所に試運転に行ってきました。天気がよくて気持ちよく走れたけど、ちょっと風が強くて肌寒い感じでした。ここはいつきても人がいなくてぜっこうの撮影ポイントです。有名どころのポイントは人でいっぱいでした。グリップは今やっているWebikeセール価格で1000円ちょいで購入安価な割にほどよく軟らかく手のくいつきもよくもいい感じでした。色 ・・・
元旦の作業と能登半島地震からひと月以上の時間が経ちました。暇が出来たのでR100Sの燃料コックをO/Hしました。満タンで1週間程停車しておくと、タンク内の燃料が数mmですが減っていたので「揮発?」「コック不良?」が疑われ、原因探求していなかったのですがコックに手を入れていなかったので確認と今後の為に今回分解してみました。O/Hに必要な部品を用意し、右側の水平出しタイプと左側の下出しタイプを分解しましたが、中身は水平出しタイプの方がコストが掛かっていて物は良さそうです。分解清掃し消耗部品を替え、タンクを載せて満タンに燃料を入れて容量を計測した所、23.4L程入りました。無理をするならもう少し入る ・・・
今日は好天ですが北陸地方は雪解け水が道路に流れ、融雪剤の散布もあり、乗らずに作業していました。正月休みに入ったので車庫の部品棚を移動し少しでもスペースを有効活用すべく片付けを進めつつ、R100Sに装着予定だったクランクケース内圧バルブを取り付けました。商品はNAGバルブの名称で販売されている物です。恐らくクランクケース減圧バルブ、レデューサー等の名称で色々販売されていますがNAGの物が元祖だった筈。NAGのホームページではR100R/RS/RT/GSはΦ12が対応となっていました。画像1枚目の場所しか取り付けスペースが無く、セルモーター脇は距離が近く振動で触れそうです。当たりを付けた場所をホー ・・・
メモ行先 自宅→羽咋市→徳田大津IC→今浜IC→千里浜IC→自宅 気温16℃ 油温MAX70℃タイヤ空気圧 前2.0 後2.1 確認 ODOメーター64286~64390km燃料不明L 平均燃費不明km/L 外出2時間 走行1.88時間 平均速度55.37km/h 104.1km走行 今日は朝から快晴。気温は20℃と12月初旬としては望外のバイク日和。朝から多くのバイクを見かけます。今日が今年のラストチャンスかも・・・と思いつつ今日は仕事。有給休暇を取ってでも乗るべき日だったのですが、色々な事情でそれも叶わず。ですが、早めに仕事を切り上げる事になり15時から少しだけ乗れました。昨日、オイル交換 ・・・
VITPILEN 701を相当久しぶりに洗車しました。エアで水気を飛ばしてから乾かす為に軽く峠道を2本程走りました。今日の走行は24.5km 27分 平均速度54.4km/h ODO31031km お昼からはR100Sのアイドリング時の同調とスロットル開け始めの同調を軽く調整しました。点火時期は面倒なので後日。問題は無さそうなので少し試運転に出掛けました。36km程走って来ましたが、前回乗ったのは2020年11月12日。2年半前です。もうどんな乗り味だったか忘れています。リアサスをオーリンズにしたお陰か路面のうねり等の外乱が収束する具合が以前より遥かに良くなっています。タイヤは大昔の劣化タイヤ ・・・
昼から時間が取れたので先週組んだオイルサーモスタットを一旦取り外し、センターシャフト?センターチューブ?の確認をしました。ねじロック剤でしっかり固定されていたのでオイルを注入、標準のオイル量は2Lですが増量オイルパン等のおかげで3L程入りました。オイルクーラー内はオイルサーモスタットが油路を閉じているので空の筈です。油量は暖機後に再調整します。左右スパークプラグとロッカーカバーを取り外してセルを回し、ロッカーアームにオイルが回る事を確認。ついでにタイミングライトで軽く点火時期も確認。燃料ホースも仮ですが組付けました。燃料を入れれば即始動する筈です。明日は予定が多数入っているので始動は後日。
圧縮圧力に根性が無くオイル喰いが過大なBMW R100Sのエンジンをオーバーホールすべく作業を開始しました。外装を外し、マフラーを外す段階で1つ目の問題発生。左シリンダーのマフラー取り付け部に固着がありネジの損傷が予想されると前オーナーから聞いていました。ネジ部はM52P2.0です。充分に潤滑して取り外しましたが、両シリンダーのネジ部に損傷があり充分なトルクは望めそうにありません。この段階で部品取りエンジンが必要になりました。外したマフラーも純正部品で鉄製にクロムメッキの物ですが前半パートと後半パートが錆と熱で喰い付き離れません。2つ目の問題ですね。R100Sは1978年2月モデルなのでエンジ ・・・
メモ行き先は自宅→県道70号線→県道76号線→国道160号線→国道8号線→県道59号線→国道159号線→国道471号線→県道42号線→国道8号線→高岡IC→氷見北IC→友人宅→自宅タイヤ空気圧 前後標準 (前回より減圧無)ショックプリロード 前後標準ODOメーター 6522km~6658kmオートシフター利用無し燃料 携行缶から補給 5.0L 平均燃費27.22km/L外出4時間。内2.9時間走行。平均速度47km/h。136.1km走行昨日の今日ですが、色々な作業を済ませ2時半出発。昨日より若干暖かいのですが充分な気温はまだ少し先の様です。走り始めて左腰に違和感と痛みを感じます。筋肉痛かも。 ・・・
メモ行き先は自宅→県道415号線→県道303号線→県道373号線→国道160号線→道の駅庵→国道159号線→国道415号線→自宅タイヤ空気圧 前後標準 (前回より減圧無し)ODOメーター 58604km~58685km燃料 携行缶から補給 5.0L燃費はおおよそ16.1km/L程度外出2時間。内1時間50分走行。平均速度44km/h。80.6km走行。忘備録昨日の整備結果を知る為の試運転と言う名目で今日も2時間程走ってきました。キャブレターの同調を取ったおかげで2500RPM付近の振動が少なくなっていました。エンジン由来の振動が減ると車体原因の振動が余計に気になりますね。エンジンマウントのトル ・・・
メモ行き先は自宅→国道415号線→県道373号線→国道160号線→道の駅 庵→七尾市街地→国道159号線→七尾IC→氷見北IC→:県道304号線→県道373号線→友人宅→県道303号線→国道415号線→自宅タイヤ空気圧 前後標準 (調整)ODOメーター 58365km~58465kmタイトル通り試運転 試乗 初乗りです。ここ最近はVITPILEN701が体に馴染んでいたのでR100Sを評価・比較する物差し(基準)はVITPILEN701です。ハンドル幅が狭いR100Sは取り回しに少し気を使います。水平対向エンジンはクランクが縦置きなのでアクセルでレーシングすると回転上昇とシンクロしつつ右へグラ ・・・
腰下の作業が完成したエンジンを載せました。ノーマルボアのシリンダーをベースにライナー内部の錆びを落とし、シンナーでシリンダーの外部に吹きかけてあるボロ隠しの黒色を落としました。ヘッドもアルミ錆びや泥汚れの上からスプレーで塗装してあり、機能に関係は無いのですが洗浄し色を落としました。ピストンに傷が多数あったのですがペーパーで修正して再使用です。車載状態で腰上を組み、オイルタンクを洗浄し、タコメーターワイヤーやクラッチワイヤーに給油し、キャブレターやチャンバー等を組み付け、ミッションオイルを入れて完成しました。点火時期をサーキットテスターで荒く調整しフライホイールを組み、ポイント調整しましたがケッ ・・・
23日の日記で衝撃的に壊滅状態の画像を載せたYAMAHA DT250Mの下仕事が終わりました。ミッション&クラッチが生きていたエンジンをベースに使い、クランク関係とオイルポンプを移植して腰下を一基組みました。ミッションのギアに荒れが有ったので程度の良い部品を選定しつつニコイチ。オイルポンプをオーバーホール。腐食したクラッチプレートを修正。全てのネジにダイスを掛け、綺麗なネジを選定。全てのネジ穴にタップを立て確認。シンナーで各部品を洗浄。クランクケースは全ての塗装が無くなるまで5回程洗う。クランク両端のベアリングは新品に交換。オイルシール全交換。ガスケット全交換。以上の下仕事に2日程掛かりました ・・・
昨日の日記の続編となります。1日掛けて清掃&下準備をしたエンジンを載せました。フライホイールを外し、接点の減ったコンタクトポイントを外して以前のエンジンから程度の良い方を移植、フライホイールを取り付けている時に嫌な感触が手に伝わってきました。そのザリザリした感触はどこかに異常がある事を暗示しています。スパークプラグを取り外すと理想的な焼け色でキツネ色です。ピストンヘッドにもカーボンの付着は無く均一に黒色になっています。ザリザリした感触が腰上からのものか腰下からのものか現時点では不明だったのでプラグホールから潤滑油を入れてゆっくりエンジンを回すとエキゾーストポートから錆び色の汁が垂れてきました。 ・・・
この車両も友人からの依頼で持ち込まれました。依頼内容は点火しないので修理してとの事でした。ポイントが疑わしいのでフライホイールを外しソースコイルを取り外してテスターにてポイントとコンデンサの抵抗値を計測しながら導通が確認出来るまでポイントを擦りました。各部コネクターとキルスイッチを確認するとスパークプラグに火が飛びました。点火する様になったならエンジンの音出しをしたくなったのでキャブレターをオーバーホールし別タンクから混合ガソリンを供給し、キック2発で始動しました。圧縮は11キロあったのでエンジン本体は大丈夫だと思っていましたが、クランクからカンカンと打音が出ました。オーナーにエンジンからの打 ・・・
友人からオイルとオイルフィルターの交換を依頼されました。ついでに始動直後にゴムの燃える様な異臭がするとの事、点検し原因が判れば教えてねと頼まれました。300kg超えのバイクは流石に重く、車庫に入れるにも傾斜があるので本気になりました。メインスタンドを掛けてマフラー周りに何か接触している物は無いか見ましたが大丈夫でした。エンジンを始動し暫く経つと時々モワッと煙が上がり、ゴムっぽい異臭がします。エンジンサイドのカウルを脱着して観察するとタペットカバーから漏れたオイルが排気側のカムポジションセンサーに集約してポトッと滴下した時にエキマニ連結管から煙が上がります。友人に異臭の原因を伝えた所、予算無制限 ・・・