アルミ製φ150の排気ダクトをサイレンサーに取付けて、排気を窓から外に出します。これをやっておかないと、ガレージ内の酸素濃度が下がり正しいキャブレターセッティングが出来ませんから。エアコンを作動させて湿度を雨天時でも４５％くらい、室温を２５℃に保ちセッティングします。でないと完全に夏仕様のセッティングになってしまいますから。本当は室温２０℃にしたいんですがエアコンの能力が足りません。排気臭、スロットル開閉度に対するツキからアイドリング時が極僅かに濃いようなのでPSを2 1/4戻しにしました。
最近、スロットルを開けた状態で不規則に加速する現象が発生しており、素人にはキャブの不調なのかわかりませんが、キャブの整備用に4連バキュームゲージを入手したので、試しにキャブの同調を取ってみることにしました。画像は同調をとる前の状態です。大きくばらついてはいませんが、この中では2番のズレが大きいようですね。
好評につき、続編Vol.2フルオーバーホール篇ついに完成しました！ http://singlebeat.seesaa.net/http://69taku.blog.fc2.com/blog-category-17.html
Ninjaのキャブを度々バラしていたのは、（ブランク8年）復活以来の始動性の悪さにあった。一度は腐海と化していたFCRを浄化しては見たものの完全に浄化し切れていないのか？すこぶる始動性が悪かった。 FCRには加速ポンプなる物が装備されていて、アクセルを煽るとまるで水鉄砲の如くガソリンが勢い良く噴射されるのだ。通常は2~3回煽って始動すると言うチョークの役割も兼ねているのだが20~30回煽って、ブルンッ！の一声しかならず・・・最終的に行き着いたのは加速ポンプのダイヤフラムだった。 本当ならこの辺で気付くべきなんだろうが、走り出してしまえば低開度域以外はほとんど不具合が無かったので尚更気付くのに遅 ・・・
購入済みの「A.Iキャンセルキット」と、「RSVエキパイ」の組み込みに挑戦しました。 エキパイから取り掛かったのですが、外そうとした段階でA.Iシステムがジャマになり、同時進行を余儀なくされました。 A.Iキャンセルキット取り付けは、キャブレターを外せば楽に出来そうでしたが、現在の技量では著しい不安が伴いますので、外さずに狭い作業空間で挑戦です。（自業自得ですが大変でした。） ガスホースのバイパス手術ですが、純正を完全に外してしまい、キタコさんのフュエルホースをカットして入れ替えました。（キットはA.Iシステムから転用してくださいと書いてありますが、劣化もあるしこの方がやり直しも効くと思いま ・・・
どうもアクセルが渋いので一気に変更使用したものTTR50 アクセルワイヤーゴム栓３２ｍｍ×２８ｍｍ×２５ｍｍキジマ テフロンシートばっちりカルカル アクセルON♪
オーバーフローだーっ。ドライバーの柄でカンカン、、、どぼっどぼっ、だらー・・・・キャブ外して洗浄かっー。時間かかっちゃうなぁ~。ホームセンターでバット（金属製の四角いトレイ）買ってきて、最後の悪あがきと思い、今度はトンカチでカンカンカン・・・セル始動~カッカッカー・ドゥボッ、ドゥボッ、ドッドドードーッ。。ブルンルンルン。かかったじゃん。
今年の5月に中古で購入した時から濃い目のセッティングだったMyエイプ。ジェットニードルの段数を上から2番目まで上げてはみたが、まだ濃い目・・・そこで今日はメインジェットの交換を行うことに。実は今回が初MJ交換で、ネジ緩めてガソリン溢れた時はクソ焦りました（笑）こうやって失敗から学んでいくんだよ。慣れていないので時間をかけながらやっとこさMJを＃82から＃80に変更し、いざ試乗！っと乗ってみたもののあまり大きな変化は感じられず・・・（少し良くなった）ならばエアスクリューか？ASは購入時から1回転戻しに調整されているが、MJ＃82の時はこれ以上緩めるとエンストしかけて結局そのままだった。今回はどう ・・・
後々マフラーを購入するにあたり、サブコンでの燃調調整を視野に入れなくてはいけないので購入することにした欲しいサブコンがＷｅｂ!keに無かったため取り扱ってくれるように意見したが効果ナシ他のショップで購入
少し始動性が悪くなったような気がする。外気温が高くなってきたのもあるが、どっかで読んだ記事に影響されてアイドルを濃くしたのが原因か！？と思ったので、再びエアスクリューを1/4回転戻し（薄くする） → 初期状態から1/4回転戻し
３年以上前ですが、時々オーバーフローしてキャブをばらしても直らずに放置していました。初期型のためジェット交換出来ない事もありＱＲキャブへ変更することにネットで検索する限りいわゆる「ポン付け」ですが、本当にポン付けでスロットルとチョークはモトコンポの物がそのまま使えます燃料ホースだけは届かないので内径４φで用意しました。とりあえずメインジェット＃85で組んでみましたがトルクが無く全開で息つき！あきらかに薄いのですが今日はセッティングしません・・・なぜならチャンバーを注文してしまったからです。
どこかで『エンジン始動時は大量のガソリンが必要』という記事を読み、ちょっと気になったので、キャブのエアスクリューを1/4回転締め込んでみた(濃くする) → これで初期状態に戻った
TMRキャブレターをつけてから、中高速の伸びは楽しかったのですが、低速での微妙なアクセルワークが気になり、イマイチ不完全燃焼気味でした。※自分のスロットルワークがラフなんです・・・きっと。周囲の友人に色々相談し、キャブレターのセッティングを変更するしかないかなー、と考えていたのですが、まずはアクセル開度をいじってみようかと。ヨシムラのスロットルインナーパイプの巻き取り径は32φ。ロースロ化するために、アクティブのスロットルインナーパイプ28φを購入しました。結果は狙い通り！低速でのじんわりとした加速は、ラフなスロットルワークの自分にはちょうど良いです。アクセル全開までに、握り直さないと・・・っ ・・・
購入してから500kmほど走行して、アイドリングの不安定・プラグの焼け具合のバラつきがあったのでキャブレターの同調調整をしました。 走っているうちにどうしても狂ってしまう部分ですし、インシュレーターとＯリングも交換した後なので調整するイイ機会でした。 ショップにお願いすると、1~3万円は掛かってしまうので、この際自分でやってみよう！ということで、4連キャブバキュームゲージを購入しました。 簡単な説明ですが同調の調整方法を紹介します。
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