◆CRF250M(MD38)の吸排気系カスタムのリポートです。・それぞれパーツの変更後に違いを楽しみながら吸排気系を少しずつカスタムしました。(1)SP忠男POWER BOX(2)ヨシムラ スリップオン RS-4J(3)AIキャンセル(4)スロットルボディー大口径化(5)RAPID BIKE EASY(6)K&N エアフィルター
- 4 いいね
- 0 コメント
長距離ツーリングを終えて、W800のオイルを夏場向けの超高粘度から一段落として標準的な粘度の10W-40辺りのモノに交換します。やっぱり大排気量空冷のデカいピストンを持っているSRやW、ハーレーなんかにゃコレが一番よね~!っとWAKO'SのTT(タフツーリング)20W-40版を投入しました。ついでに純正品のオイルフィルターエレメントも交換します。W800のオイル交換時に、古いオイルを抜く時はセンタースタンド掛けでも良いのですが、新油を投入する時はセンタースタンド掛けのままオイルをクランクケースの覗き窓で投入量を合わせる方法だと、スタンドを外して乗車状態になったときにケース内に投入されているオイ ・・・
キャブレターのオーバーフローの原因を探るべく分解しました。コタさんのキャブはデロルト製。中坊の頃雑誌を読み漁ってて、名前だけで「デロルトのキャブ、カッコイイー」とか、「ソレックスよりウェーバーの方が好きかな?」なんて言ってたのを思い出しました。恥ずかし。現実は日本製ですよ!個人的にはミクニ派。でも、ステッカーはケイヒンがカッコイイです。笑 話は戻って、デロルトのキャブ、フロートがこんな感じ。ミクニやケイヒンでは見た事無い作りですね。ニードルの当たりや油面調整な色々見たけど原因不明。バラしては組んでガソリンのホース付けてガソリン入れての繰り返し・・・だったんだけど、エアベントチューブをつけ忘れて ・・・
このネタで2週間かかってしまいました。元々左のキャブレターが油面が高いらしく、プラグは被り気味で黒く、アイドル回転も高い状態。対する右はちょうどいい。しかし左に引っ張られて調整が巧く行かない。で、キャブをバラシてちゃんと油面調整をしよう、と思っていましたのでやってみたんです。で、前週にはキチンとエンジンがかかり、もてぎまで調子良く自走して帰ってこれた、ということは油面調整は成功した。(←ここ重要)なのに、一週間たったらうんともすんともかからない。初爆が無い。初爆が無い、ということは火花か?燃料か?プラグを外して火花チェック。バチバチ飛んでました。ということは燃料?だかしかしだ!先週油面調整して ・・・
事前に全体的にザックリと汚れを取って、出来るだけホイールをキレイな状態にしておきます。単車本体からホイール外して・・・フロントとリアのタイヤとチューブとリムバンド、ディスクローターとスプロケも外して・・・先ずは、オフセット確認しておきます。(必須)ミリミリと曲尺(かなじゃく)で数箇所で何度も測ります。その結果・・・フロントOFFSET23.0mm/リアOFFSET55.0mmでした。(多分、これがHONDA CRF250LのハブのOFFSET値です。)では、ホイール分解作業 開始です!!作業中に汚れを見付けたら、汚れが手や指先に付いたりして各所に汚染が広がらないように・・・その都度 作業を止め ・・・
今週は身内の入院しての退院のお迎えまでが有りました。クルマのバンパー、ガレージの柱に擦られてしまい、みっともない傷が。近所の馴染みの鈑金塗装屋さんに「これ塗装屋泣かせの色なのぉ~!新品にさせてクレメンス!」と言われて結局は交換。もう年寄りには普通車はデカイから無理だろうと思い、「もう免許返すから要らない。お金は大事になさい!」と、嫌がるのをなだめすかして、ディーラーに連れて行く。どの軽なら運転しやすいか試乗させる。「これ、良いわね!気に入ったわ!」1番高いヤツなんですけど?これ、全部母親の話です。最近の軽はリッターSSと値段変わりませんね。軽が高いのか?SSが高いのか?