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さん

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31台
ウェビ友
1人
  2014年10月26日

RG250ガンマ再生

    ■走行距離
    3939km
    ■難易度
    中級
    全バラ部品状態から組み上げています。一年半かかってやっとエンジン始動に成功しましたが、クラッチが貼り付いているので乗れるようになるにはまだまだ掛かりそうです。

    貼りついたクラッチでしたが、厚みは規定値内でしたので組み直してスプリングとガスケットを新品に交換しました。
    切れは復活しました。

    新しいタイヤか届きました。チューブレスの交換は初めてなので今から戦々恐々です。

    ハスラーのキャブ掃除のついでにガンマの予備のキャブの掃除もやりました。

    こちらはハスラー以上に酷い状態です。
    またキャブクリーナーに漬け置きです。

    エンジンの状態を確認するために近場を走りましたが、五千回転あたりでもたつきがあり8千回転位しか回りません。
    ありゃ~と思っているうち急にシャリシャリという異音と共にエンジンストール。

    エンジン壊れちゃいました。

    ロックはしなかったのですが、念のためキックは動かさないで押して帰りました。

    素性のわからないエンジンを中を見ないで載せた報いですね。
    プロフィールには2ストはエンジンの中をさわる必要が少ないなんて書きましたが、オイルに浸ってない2ストこそエンジンの中に留意が必要だと思い知らされました。
    Vガンマ.RHと共にエンジン内のトラブルが無かったのは運が良かっただけなのでしょう。

    被害状況はエンジンを開けてみないとわかりませんが、暖かくなるまでしばらく冬眠です。

    部品取り車に載っていたキックの下りないエンジンをバラしてみました。

    シリンダーヘッドすら貼り付いていてなかなか外れませんでしたがやっと外せました。
    シリンダーを外してみるとピストンがサビで貼り付いていたのか、はたまたいわゆる抱きつきと言われる状態だったのか??

    てっきりクランクのベアリングが逝ってキックが下りないのだろうと思っていましたが、クランクだけならスムーズに動いてサビも見当たりません。
    ベアリングの動きも問題ないような感じです。

    もしかしてこのエンジンの腰下使えるかも????

    昨年の11月に不動となり、約一年放置してしまった初期型ガンマですが、そろそろエンジンをバラしてみようかと重い腰を上げました。

    恐る恐るキックしてみるとわずかにシャリシャリ音がします。
    エンジンを降ろすならと、まずはチェーンを外しましょうとフラマグカバーを取ると、思わぬ金属音が……
    何か落ちたなと思い、周りを見回すとナットが落ちてました。
    エンジン側をよく見るとフライホイールのナットが有りません。
    落ちてきたのはそこのナットでした。

    さらによく見るとフライホイールには円状の傷が……
    シャリシャリ音の原因はこれだったのか!
    締めつけの甘かったナットがはずれ、カバーとの間に落ち抵抗となってエンジンストール??
    フライホイールの傷も浅く、これはナット締め直せばエンジンかかるんじゃ?!!!
    カラのガスタンクに燃料入れて、キックすること数回、ガンマのエンジンは何事も無かったように目覚めました。

    アホみたいですがこれだけのことでした。
    ピストンリングの欠けかとの憶測は見事にハズれました。
    試乗してみるとやはり休眠前と変わりなくフケが悪い状態。
    また、振り出しに戻りました。
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    コメント(全2件)

    あっちょんぷりけさん
    エンジンが、焼付かなければいいんですがね~
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    黒さん
    この時代の2ストはエンジン焼き付きも珍しくないようですね。
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