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saibaさん

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ウェビ友
3人

北海道ツーリング7日目 トマム→美瑛→旭川 雲海と青い池とお肉【追記1】【追記2】

ツーリング期間
2019年08月30日 ~ 2019年08月30日
車種名
DUCATI XDiavel
Myバイク
DUCATI XDiavel
走行距離
167km

(2019/8/30)昨晩ペンションオーナーからの説明では星野リゾートの雲海テラスに行って雲海が見られるかどうかは年間通して確率20%、この日のような太平洋型の濃霧による雲海が発生する確率は12%とのことだった。

ただ、雲海が発生した日であっても、麓からゴンドラに乗って雲海テラスに到着するタイミングにも左右されるので、富良野のガソリンスタンドの店員さんでもみれた試しがないと言っていました。

ともかく4時起きして、雲海テラスに登って、
8時までにトマムを出発する予定。
十勝岳を見ながら富良野~美瑛の要所を巡って18時前には旭川のOMO7にチェックインするという、走行距離は短いけれど盛り沢山な行程です。


・雲海テラス
・ファーム冨田
・白髭の滝
・希望橋
・青い池
・歩人(自家製ソーセージ)
・美瑛の丘陵
・ジェットコースターの道、○○の木
・星野リゾートOMO7
・炭や(旭川塩ホルモン)

(4:50)前日の夜(水の教会の見学に来た際)に、雲海テラス行きのゴンドラ乗場の場所と駐車場の位置を確認しておいたので、準備万端と思って当日の朝に向かいましたが、既に長い列が出来てました。40分待ちとのこと。

(5:20)案内より少し早くゴンドラに乗り込み、しばらくしたらガスってしまい呆然。(この写真は下山中の様子ですが)

(5:35)雲海テラスまで上がると、眼下にさっき通過してきた雲が見え、上空の雲との間にサンドイッチされている状態でした。

風に乗って常に雲が動くので気がつくと景色が変わってしまいます。
何はともあれ、1度目のチャレンジで一応雲海を見られたことに二人で喜びました。

あとから聞くと、前日、太平洋岸が雨天だったことにより太平洋型雲海が発生したとのことでしたから、昨日雨に降られましたがここで報われたようでした。

雲海テラスから伸びる遊歩道を巡ると色々と遊具が設置してあり、雲海を眺められるようになっていました。

ただし、どれも順番を待つ必要があるので、自分の番が回ったときに雲海が見られるかどうかは運次第です。
(ついに目の前が真っ白に...)

(7:00)遊具を一巡したあとテラスに戻ってカフェ休憩。

事前に雲海テラスは寒いと聞いて薄いダウンジャケットを着ていましたが、歩き回っていると暑く、テーブルに着いて落ち着くとダウンを着ていてちょうどいい気温でした。

というわけで、アイスコーヒーとクラムチャウダーのチグハグな組み合わせのオーダーになったのでした。

しかも、雲の形のマシュマロはホットコーヒーに浮かべるものでしたw

チケットは、雲の形に透けておりフォトフレームに使えるということですが、、、、

(9:30)ペンション・イング・トマムを出発。

8時過ぎに下山して、荷物を置いていたペンションに戻りましたが、他の車のお客さんはチェックアウトした後のようでした。
オーナーと談笑して朝の良いひと時を過ごせました。

※雨で濡れた装備やブーツなどは、前日入浴の間、部屋のストーブを使って乾かしていました。

昨日の午後、釧路で給油した後トマムにも営業しているガソリンスタンドがなく、南富良野まで移動しました。

計算するとリッター16km!サイテー記録更新。乱暴な運転してたんだな、きっと。

(10:25)今日もキツネと出会う。
一度に3匹。兄弟なのかな。

※しかし野生動物と出会えたのはこの日が最後となりました。

(つづく)

【追記1】
そう言えば、南富良野のガソリンスタンドに向かう途中では、小鹿に遭遇していました。
実際はもっと大きく感じたんですが、、、

(11:20)ファーム冨田に到着。

廻廊のようなフォーリーのような、、、日陰を作ってくれる小さな建築。
梁が薄い木製の板で細い柱とあいまって軽さが強調されてます。
(設計:五十嵐淳)

ラベンダーの時期は過ぎていましたが、展望デッキから観る花畑は見事な景色でした。

隣の冨田メロンハウス内にはちょうどひまわりが咲き誇っていました。

冨田メロンハウスでは、カットメロンが食べられます。
青いメロンの方が甘くておいしかったですよ。

ついでに、メロンパンも。
とうもろこしも食べちゃおうと思ったんですが、売れ行き良く焼きが間に合ってなくて食べ損ないましたー。

美瑛を抜けて十勝岳を目指す!
裾野の966号線を南から北へ走るっていると蒸気がモクモクと噴出している様子がよくわかる景色が見えてきます。(十勝岳望岳台)

そこから青い池へ向かう途中の希望橋で、十勝岳の雄大な樹海をバックにして撮った写真がお気に入りです。(この日記の初めの写真)

(13:25)希望橋

(13:50)白髭の滝
崖の岩盤から水が吹き出しています。

(14:30)青い池
最近人工的に出来た溜池なんですね。
護岸もされてるし神秘さが無くて萎えましたw

それはさておき、綺麗でした。

(15:00)歩人(ほびっと)で遅い昼食。
青い池からそんなに離れてない場所にあった自家製ソーセージのお店。

8種盛り合わせ!激ウマ!

ホビットカレー!うんまー!
ここに来れて良かった。

(つづく)

【追記2】四季彩の丘に向かうも、その途中で出会った美瑛の風景にたびたびバイクを停めてしまっていました。
そのせいもあり結局四季彩の丘には到着したものの入場はしませんでした。

時にはUターンして印象に残った場所に戻ることをしてました。
(ここは拓真館に行く道です。今度来る時は拓真館に立ち寄りたいですね。)

波打っている地面が緑の濃淡となって重なるからきれい。
しかし、もう時間もなく望遠レンズを出す気力がなくなってますw

ジェットコースターの路を通過!

(17:20)北西の丘ピラミッド展望台。パッチワークの路沿いにあったけど、花の時期は終わってしまったのか緑の大地しか見られませんでした。

目的を失った二人w
日が傾いたので、宿泊地旭川に向かいながら○○の木の横を素通りすることに。

ケンとメリーの木・・・どぉ?と言われましても(^_^;
駐車場を整備するほどの場所なの?w

セブンスターの木?
ここを最後に美瑛を離れました。

旭川駅(設計:内藤廣)
すっ素通り

宿泊は星野リゾート系のOMO7
L字にレイアウトされたシングルベッドの交差部にテーブルがくっついてて、ベッドに座ってくつろぐパターン。

楽天で予約したら、半額だった上にフロントでスパ利用券も追加でプレゼントされた

(20:55)スパで体を癒やしてから、ホテルから歩いて行ける塩ホルモンの「炭や」へ。

しかし混雑、待っている客さん一人だったけど時間帯が悪くて席に着くまで30分。

塩ホルモンを初めて食べましたが、旨いですね!しかも安い!
妻はラム肉を旨いと感じたのは初めてだと、大げさなリアクションw

※横浜に帰ってからも“旭川塩ホルモン"を食べてみたけれど、旭川の「炭や」が格別に旨いとわかりました。

(22:30)ホテルに戻って、ロビー周りを見学。再びスパを利用して就寝。
翌日は苫小牧に向かいます。

ご近所のグルメマップ。
(右端にホテル、そのすぐ左下に「炭や」)

カーリングのテーブルゲーム

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